注目

滝本竜彦の最新情報 2018/12/16更新!

滝本ストアを公開

書籍、コミック、音楽、いろいろ売ってます!

『ライト・ノベル サウンドトラック』販売開始 

阿佐ヶ谷LOFT Aでのトークライブで販売された『ライト・ノベル サウンドトラック』のダウンロード販売を開始しました。音楽販売サイト、Bandcampにて販売中です。『ライト・ノベル』の読書のお供に、ぜひ聴いてください。

KADOKAWAの文芸情報サイト・カドブンに、滝本竜彦インタビュー記事掲載

執筆のために知識と経験が必要だっただけなんです――復活したゼロ年代作家、覚悟の告白

KADOKAWAの文芸情報サイト・カドブンに森川葵さんとの対談記事掲載

【『ライト・ノベル』刊行記念対談 滝本竜彦×森川 葵(女優)】自分を変えるのは自分次第~作家と女優のメタモルフォーゼ

12月10日 ニュータイプにインタビュー記事掲載

『ライト・ノベル』に関するインタビュー記事が掲載された月刊ニュータイプ1月号が発売されます。

12月9日 阿佐ヶ谷LOFT Aにてトークライブ

阿佐ヶ谷LOFT Aにてゼロ年代のセンターポジションぼくらの滝本竜彦大復活祭』を開催します。予約受付中です。ゲストは海猫沢めろんさんと佐藤友哉さんです。

12月5日 ラジオ出演

海猫沢めろんさんがパーソナリティを務めるラジオ番組、ON THE PLANETにゲスト出演します。『ライト・ノベル』について語ります。

11月29日 『ライト・ノベル』発売

『ライト・ノベル サウンドトラック』デジタル販売開始!

先日の阿佐ヶ谷LOFT Aでのトークライブで販売した『ライト・ノベル サウンドトラック』のデジタル販売を開始します。

BandCampからPaypalにて購入できます。

定価は1500円です。また、これ以上の額を自由に設定して、滝本の活動をサポートすることができます。(ありがとうございます)

曲目リスト

  1. Explore(探索者の目覚め)
  2. Morning Seashore (朝の海辺)
  3. Breaking Bad Girl(少女は非行に走る)
  4. Sayonara My Friend(友達の旅立ち)
  5. Memory of Higher Plane(高い領域の記憶)
  6. Astral Walking(アストラル・ウォーキング)
  7. Spiral Ritual(螺旋儀式)
  8. Beyond the Dark Labyrinth(闇の迷宮を超えて)
  9. Muluti Dimentional Club House(多次元的部室棟)
  10. Cosmic Autumun Festival(宇宙の秋祭り)

12月9日、阿佐ヶ谷LOFT Aにて『ライト・ノベル』発売記念トークライブ開催!

12月9日、阿佐ヶ谷LOFT Aにて滝本竜彦新作長編小説『ライト・ノベル』の発売記念トークライブを開催します。現在、予約受付中です。

ご予約はこちらからどうぞ。

“ゼロ年代のセンターポジション” ぼくらの滝本竜彦大復活祭

12月9日、阿佐ヶ谷LOFT Aにて

OPEN 17:00 / START 18:00

前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別。要1オーダー¥500以上)

ゲスト:海猫沢めろんさん、佐藤友哉さん

滝本の古くからの友人で、前は一緒に阿佐ヶ谷に住んでいたりバンドしたり、最近では山に一緒に登ったりして遊んでくれる、作家の海猫沢めろんさんと佐藤友哉さんがゲストです!

めろんさんとは長年DOMMUNEでATLANTISというトークユニットを一緒にしたり、専門学校で小説を書く授業を交互にしたりしているので、ゲストに来てもらえるとこれほど心強い人はいません。緊張感の高いトークライブという場でも気心の知れた友だちがいると安心です!

佐藤さんも私の長年の友人です。ついこの前も私は佐藤さんの超絶面白い新刊『転生、太宰治! 転生して、すみません』の発売直前トークライブに出させてもらって、そこで楽しくトークライブをしたり、もっと以前にはイベントで一緒に漫才をしたぐらいの仲なので、息はピッタリ合っています。今回も面白いトークが期待できます!

というわけでめろんさんファン、佐藤さんファンの皆さん、ぜひ来てください! 滝本ファンもぜひ来てください! みんなでお待ちしています!

イベント内容

第一部:接触編(仮)

三人で楽しくトーク

各種トーク(以下、話題リスト)

    • 滝本竜彦に聞きたい事アンケート
    • 久々の新作について
    • この数年の沈黙について
    • 「このマンガがすごい!」出演について。
    • 海猫沢、佐藤、滝本、3 人の出会い
    • 高尾山登山
    • デビュー当時の状況、ゼロ年代について
    • 『ライト・ノベル』の感想
    • 最近の執筆以外の活動について
      • 音楽活動
      • フリーコミュニケーションワーク
      • 瞑想

第二部:発動篇(仮)

瞑想、トランスミュージック、そして『ライト・ノベル』のメディアミックス祭り!

『ライト・ノベル』の世界を最新VRにて実際に体験してみよう!

  • 『ライト・ノベル・メディアミックス! 最新VR体験会』
    • 五号室ソファ瞑想(予定)
      • 五号室のソファで心と体をアップデートし、天使を召喚し、闇の迷宮に光をもたらす瞑想。
    • 光のゲートを超える瞑想(予定)
      • 天使に手を引かれ、自分の心の高い領域へと繋がる光のゲートをくぐり、全体性とのつながりを高める瞑想。
    • 期待される効果
      • 生活の楽しさアップ
      • 創造力向上
      • その他、トータル的に諸々いい感じになりそう!

サイン会

写真撮影OK!

物販

『ライト・ノベル』オフィシャルサウンドトラック販売!

明日(水曜)深夜26時より、ラジオON THE PLANETに出演します!

水曜深夜26時、(つまり木曜午前1時)に、ラジオ ON THE PLANETに滝本竜彦が出演します。

TOKYOFM系列JFN全国放送で、深夜1時から四時まで放送します。(Radikoでも聴けるのかな?)

パーソナリティは作家の海猫沢めろんさん!

めろんさんとはゼロ年代初期からの友人です。以下のようなエピソードが私とめろんさんの間にはあります。

  • ゼロ年代のシンボルである伝説の小説雑誌『ファウスト』創刊記念打ち上げパーティで出会った。
    • (滝本竜彦の未完の傑作『ECCO』と、『ライト・ノベル』の前身である傑作『アセンデッドマスターをつかまえて』と、滝本竜彦の最高傑作短編のひとつとして高く評価されている『新世紀レッド手ぬぐいマフラー』が読めるのはファウストだけ!)
  • 生田ひきこもり時代、めろんさんにバイクで遊びに連れ出してもらった。
  • めろんさんが阿佐ヶ谷に住んでいたため、私も近所にひっこし、よくめろんさん宅に遊びに行った。(佐藤友哉さんも近くに住んでいて、よく遊んだ)
  • エリーツというバンドを一緒に結成した。
  • 私の私生活のゴタゴタに対して実践的なアドバイスをめろんさんからもらい、それによりいい感じになった。(その節はありがとうございます!)
  • 専門学校で小説の書き方を教える授業を交互にしている。
  • Dommune開始当初からやっている最長寿番組、ATLANTISというトークライブを二人でやっている。
    • (伝説として多くの人の心に何か異様な気配を残したATLANTIS初回ライブはこの本に収録されています)
  • めろんさんとRamclearのツムキさんが作ったアナログゲーム、ヘルトウクン第一回世界大会で滝本竜彦は優勝した。
  • 今月9日(日)には、阿佐ヶ谷LOFT Aにて、めろんさんと佐藤さんと私、滝本でトークライブします! 予約受付中!
    • みなさんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!
  • 明日のラジオもぜひ聴いてくださいね!

感想続々『ライト・ノベル』

先日発売された滝本竜彦の新刊『ライト・ノベル』ですが、早くもTwitterに皆様の感想コメントがあがりました。

ここにまとめ、今後の励みにしたいと思います。

タニグチリウイチさんは『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』や『NHKにようこそ!』の出版当時、いち早く素晴らしい紹介記事を書いてくださった書評家さんです。

(このネガティブハッピー・チェーンソーエッヂの書評は何度読んで元気づけられたかわかりません)

今回もありがたいことに、『ライト・ノベル』発売後、即座にコメントを書いてくださいました。いつもありがとうございます。

素晴らしい感想ありがとうございます。(「久居Oさんの他のツイートを見る」をクリックで、久居Oさんの一連の感想ツイートを全部読めます)本当にこの作品を書いてよかったなと思える素敵な感想で、ほっと一仕事終えて肩の荷が降りた気持ちになりました。

中国から感想ありがとうございます。山田エリスは私も大好きなキャラです。ECCOは私もそろそろなんとかしたいと思っています。

感想ありがとうございます。「イカれている」というのがいい意味だといいんですが。。。なんにせよイカれている作品であるのは確かです。

素晴らしい感想ありがとうございます。(「くろゑさんの他のツイートを見る」で一連の感想ツイートを見ることができます)深く読み込んでいただき、しっかり作品を受け取っていただいて感無量です。作曲家、くろゑさんのYoutubeチャンネルはこちらです。

大感謝!売れ行き快調、『ライト・ノベル』

昨日、11月29日に発売された滝本竜彦新作長編小説『ライト・ノベル』ですが、いたるところで平積みにされていたり、棚に面陳にされているのを見かけます。

(行きつけの川崎のアトレの有隣堂さまとラゾーナの丸善さまでチェックしました。有隣堂は川崎駅の改札を出て雑誌を買って隣接のカフェで読むというコンボが最高に気持ちいい書店です。丸善は圧倒の品揃えで、その空間にいるだけで頭が良くなりそうです)

書店員の皆様に大感謝です!

 

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いつもお世話になっている川崎の有隣堂様と丸善様にて『ライト・ノベル』発見!!

tatsuhikotkmtさん(@tatsuhikotkmt)がシェアした投稿 –

しかもネット書店でも売れ行きは好調のようです。

『ライト・ノベル』発売翌日にAmazonで売り切れ!

なんと、Amazonでは発売日の翌日に、在庫切れとなってしまいました!

当初、『1~4週で発送』『発送はクリスマス以降になるかも』というステータスになっていましたが、角川書店の担当者様にすばやく対応していただき、現在、Amazonへの入荷は12月7日の予定となっています。

というわけでもうすぐ再入荷されますが、すぐに欲しい方は電子書籍をご利用いただくか、ぜひ書店で購入してください。

『ライト・ノベル』は一度読んだ後も、何度もページを行きつ戻りつして長く楽しめるよう書かれていて、読むたびに新しい発見がある作品になっています。また、本自体が、持って嬉しい質感のあるデザインになっています。(カッコいい帯も付いています)

ですので、電子書籍は便利ですが、リアル物理書籍の方も大いにおすすめしたいと思います。

『ライト・ノベル』BOOK WALKERで日本文学日刊ランキングで2位獲得!

さらに嬉しいことに、角川の電子書籍サイト、BOOK WALKERの日本文学ランキングにて、『ライト・ノベル』が2位を獲得しました。

みなさんありがとう!

『ライト・ノベル』、最高の販売スタートを切っています。

読者の皆さんに大感謝です!

本の旅人12月号に、作家・海猫沢めろんさんによる『ライト・ノベル』の書評が掲載されています!

海猫沢めろんさんと言えば滝本竜彦の昔からの友人であり、本ホームページにも名前が頻出する作家さんです。

人の道を踏み外しているぶっ飛んだキャラが多数登場する小説諸作品のパンクな切れ味には他に類を見ないものがあります。

また、海猫沢めろんさんはパンクな見かけの裏で、実は極めて知的かつ、繊細で優しい創作スタイルの持ち主でもあり、それによって多数のノンフィクション作品やエッセイも執筆されています。

何を書くにしても執筆対象の取材や調査を広範囲にしっかりと行う誠実な姿勢には、いつも見ていて頭が下がります。

そんなめろんさんが、今回、本の雑誌12月号に、私、滝本竜彦の新刊『ライト・ノベル』の書評を書いてくださいました!

じわっと嬉しい、広範囲に知的な面白さが詰まっている、読んで楽しい素敵な書評です。

めろんさん、いつもありがとうございます!

この書評で紹介していただいた、滝本竜彦の新作小説『ライト・ノベル』は明日発売です!

Amazonに11/29発売『ライト・ノベル』の書影が出ました!

じゃーん!

『ライト・ノベル』プロモーション活動進行中!

11月29日の発売日が目前に迫ってきた『ライト・ノベル』ですが、発売に向けて着々とプロモーション活動が進んでいます。

滝本竜彦、森川葵さんと対談する

先週は、『このマンガがすごい!』で『NHKにようこそ!』の中原岬を演じてくださった、俳優の森川葵さんと対談させていただきました。

舞台の稽古中でとても忙しい中、森川さんにはわざわざ対談のお時間を割いていただきました。ありがとうございました。

対談では、森川さんの俳優になった経緯や、自分の存在のあり方を自らの意思によって変えることについての素敵な体験談を聞けました。人間が持つポテンシャルについて希望が感じられるような、俄然やる気が出てくるような素晴らしい対談でした。

対談記事は近日中に公開される予定です。

滝本竜彦、月刊ニュータイプのインタビューを受ける

今週は月刊ニュータイプのBOOKコーナーの取材を受け、インタビュアーのおーちようこさんに『ライト・ノベル』の内容や制作の経緯についてお話させていただきました。深くまで作品を読み込んでいただき、またその制作についての話にも深く耳を傾けていただきました。ありがとうございました。

ちなみに現在発売中のニュータイプ12月号には、佐藤友哉さんの『転生! 太宰治 転生して、すみません』に関するインタビュー記事が載っています。他にもファイブスター・ストーリーズ(中学生の頃から大好きです!)や坂本真綾さん(大学生の頃から大好きです!)のコラムが載っています。

ニュータイプは紙面がおしゃれで美しく、ページをめくって気持ちいいアニメ雑誌です。

12月10日発売のニュータイプ1月号に、私のインタビューが掲載される予定です。

長年、待たせてしまい、ごめんなさい

『ライト・ノベル』の研究開発&執筆作業には本当に多くの時間がかかってしまい、読者の皆さんにはたくさんお待たせしてしまいました。

ですが、皆さんにお届けしたいとずっと長年、願っていた内容を、十分に表現できた作品として、素晴らしい本になっています。

滝本竜彦、最新長編小説、『ライト・ノベル』をよろしくお願いいたします。

アナログゲーム『ダイスニコフ』紹介ムービーBGMに、トラックメイカーTKMTの音楽が採用されました!

小説家・滝本竜彦、そしてトラックメイカー・TKMTについて

滝本の新作『ライト・ノベル』の発売日である11月29日が着々と近づきつつある今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 寒くなってきたので風邪などひかぬよう暖かくしてお過ごしください。。。

さて、本サイト、TatsuhikoTakimoto.comは小説家、滝本竜彦の作品に関する記事や、滝本竜彦に繋がりのある人々に関するニュースを紹介するページです。

一方、滝本の日常生活や、滝本が最近TKMT名義で始めたトラックメイキングに関するサイトがこちらになります。サイトの名前はTKMT’s Backyard(たきもとの裏庭)です。(ちなみにトラックメイキングとは、トラック=働く車を作ることではなく、トラック=音楽を作ることを意味しています)

ですので、『トラックメイカーTKMTの音楽がアナログゲーム『ダイスニコフ』の紹介ムービーBGMに採用された!』という本日のニュースは、本サイトTatsuhikoTakimoto.comではなく、TKMT’s Backyardの方に書くべきかと一瞬、迷いました。

ですが、『ダイスニコフ』を開発した株式会社RAMCLEARの創業者である海猫沢めろんさんは小説家でもあり、同じく小説家の滝本竜彦の長年の友人でもあります。(私の小説、『僕のエア』の巻末にめろんさんが書いてくれた解説は超面白いです)

よって、本件は『小説家、滝本竜彦に繋がりのあるニュース』として、こちらのページに書いてもいいのかもしれない、と思い直しました。

だからこっちに堂々と書きます!

株式会社RAMCLERの新作アナログゲーム『ダイスニコフ』紹介ムービーBGMに、トラックメイカーTKMTのゲーム音楽風トラック『In Search of Ancient Dragon』が採用される!

先日、株式会社RAMCLEARの代表取締役であり、新世代のアナログゲーム作家であるツムキ・キョウさんより直々にご依頼いただき、私の作った音楽を、このダイスニコフ紹介ムービーに使っていただくことになりました。

光栄です&ダイスニコフ、完成おめでとうございます!

ダイスニコフとは

アナログゲーム創作集団RAMCLEARの最新アナログゲームです。二人でサイコロを二個振りながら、様々な戦術と知略を駆使して、絶海の孤島を占領し合うというゲームです。

私は先日、めろんさんとツムキ・キョウさん直々のインストラクションのもと、『ダイスニコフ』のテストプレイに参加させていただきました。

初めてのプレイでしたが、ルールがシンプルでわかりやすく、すすっとスムーズにゲームの世界に入っていくことができました。

そして初回プレイなのに、ものすごく熱い、手に汗握る対戦をもうひとりのテストプレイヤーの方と繰り広げてしまいました。

ルールのシンプルさと戦略性の奥深さがハイレベルで両立していて、ダイスを二個振ってゲームを進めるたびに、子供のころに友達とゲームして感じたような強いワクワク感が蘇ってきます。

前作、ヘルトウクンから受け継がれた独特のファニーさと野太さがあるメカメカしい世界観が、島にボートで上陸して占領し合う対戦プレイを華々しく盛り上げてくれます。

はじめてのテストプレイ後、すぐまたもう一回やりたい! と思ってしまった素晴らしいゲームでした。

本当に凄い面白いゲームなので、ぜひ友達や家族や恋人とプレイしてみてください。

アナログゲームには、機械でするゲームとはまた違う、プレイヤー同士を仲良くさせる効果があります。自室に何個か置いておくと、来客があったときや、家族団らんのときに役立ちますよ。

ダイスニコフは11月24、25日に東京ビックサイトで開催されるアナログゲーム即売イベントのゲームマーケットにて販売されるようです。

またRAMCLEARの前作、ヘルトウクンはAMAZONにて11/17日より全国販売開始です!(私、滝本は昨年行われた第一回ヘルトウクン世界大会の優勝者です)

TKMT作の音楽『In Search of Ancient Dragon』について

せっかくなのでこの音楽についてもちょっとこの場で紹介させていただきます。作ったのは昨年末から今年の1月ぐらいです。

『In search of Ancient Dragon』フルコーラスはこちらで聴けます。

架空のRPGのテーマソングを想定して作りました。ゲーム・ミュージック風な音楽を作ろうということで、主な音源はKorg GadgetのKamataという、ナムコのいにしえのカスタム音源C30を現代に蘇らせたシンセサイザーを使いました。ゲーマーであれば心揺さぶられる音が鳴るシンセです。

シンプルDAWとして使いやすいKorg Gadget上でざっくりと音楽を作り、それを高機能なんでもできるDAWであるAbleton Live 10に持っていって細かく調整して完成させました。後半のスペーシーな部分は、Live10の新機能であるEchoという高性能ディレイエフェクトを使って作りました。

Kamataという音源が出す音は、なんというかストーリーを想像させる力があります。以下のようなストーリーを想像しながら音楽を作りました。

とある冒険者が古のドラゴンが隠し持つと言われる伝説の秘宝を求めて故郷の街を旅立つ。

長い旅のあと、冒険者は罠と危険に満ちたダンジョンを見つけ、その暗く長い迷宮を戦いの果てにくぐり抜る。

そして冒険者はついにたどり着いた地下深くの恐るべき龍の住処で、古のエーテル・ドラゴンの息吹を感じる。

古代の回廊の奥から地響きとともに超巨大なドラゴンが姿をあらわす。

冒険者は神々しいドラゴンを前に恐慌状態に陥ったが、全身全霊の意思を振り絞って剣を抜く。

だがそのとき、テレパシーによって、ドラゴンから冒険者へと、この宇宙の真理が伝えられる。

テレパシーによって伝えられるその古き智慧こそが、ドラゴンが隠し持つ伝説の秘宝だった。

自分の意識のキャパシティを遥かに超える智慧を伝えられた冒険者は、茫然自失となり、剣を取り落とす。瞬間、冒険者はドラゴンによって地上へと強制ワープさせられる。

地上に戻った冒険者は、身に余る智慧による重い足取りで、帰郷への旅路を歩きはじめる。

(いつかこんなファンタジー小説を書いてみたいです)

曲のタイトルはDJ Tiestが手がける有名なトランスのコンピレーション・アルバム『In Search of Sunrise』を参考にしてつけました。このシリーズはどれも素晴らしいアルバムなので、おすすめです!

追記:もうすぐ発売!滝本竜彦最新長編『ライト・ノベル』ぜひご予約ください