人生が変わった本『ヨーガ入門』

読んで人生が変わった本は何冊もあるが、今回は特にメンタル・フィジカル双方の健康のために役立った本を紹介したい。

ヨーガ入門

人生でもっとも暗い生活を送っていた二十代半ばに読んだ本。

凄まじく退廃的な生活を送っていた私が、その後、いい感じに健やかになっているのは、もとをたどればこの本によってヨガを始めたことに起因している。

実際のヨガのやり方と共に、その理論的な意義が書かれている。

ヨガというか、ヒーリング的な肉体への接し方は現代人の誰もが習得すべき基本スキルである。

そのための第一歩として多くの人にこの本を読んでもらいたい。

ほとんどの人は自分の肉体を主観的に感じることに慣れていない。

肉体感覚に意識を向け、そこにある感覚を思考によって判断せずにただ感じること。これが自分を癒すためのファーストステップであり、自分の健康を自分で管理するための絶対に必要なスキルである。

また、その類の瞑想的な集中力は他のあらゆるスキルをブーストする効果を持つ。

別に難しいポーズを習得する必要はない。自分にあった難易度のストレッチをしながら、肉体感覚を感じるというワークをするのがヨガである。

始めてヨガをやり始めたころ、自分の肉体が内面から浄化されていくのを感じて驚いたものである。

心と身体は放っておけば汚れがちであるが、ヨガやその類のワークによってその汚れは浄化していくことができるのだ。そのような浄化スキルを得ることによる安心感は計りしれない。

スキマ時間に音楽を作る/カラオケに行きたい

音楽も他の創作と同様、「がっつり気合い入れて作ろう」とするより、ちょっとしたスキマ時間にさっと手を付けて少しずつ進めていった方がいい気がする。

(今の私にとって)

一日五分、作曲する! みたいな感じか。

さっそく今日は去年の8月から手を付けていてまだ完成できていない自分の曲を五分だけ触りって少しでも前に進ませたい。

あと、バンド、エリーツの曲もちょっと進めたい。

ところでこのような雑文を書けるブログは、このブログとnoteがあり、どこに何を書けばいいかわけがわからなくなってきた。

しかし整理せず、特に意味もない文章を書き散らしていきたい。

アウトプットというのは水の流れのようなもので、とにかくなんでもいいから人目に付くところに自分が作ったものを出すことにより、流れが滑らかになっていくものである。

深く考えずブログをアップしていきたい。

ところで・・・・・ここで話題は変わります。

ポジティブ・ワード・ボーカル・レッスン

私はバンドをやっている。しかもボーカルだ。

先日、私の歌を聴いた友人がボイトレの本をプレゼントしてくれた。

タイトル通り、ポジティブな言葉でボーカルレッスンしようという本である。

これは素晴らしいコンセプトに思える。

言葉には人の意識を変える力がある。

特に自分が発した言葉には、自分自身の思考回路に対して強い影響力を持つ。

よってネガティブな意味合いを持つ言葉を発すれば、自分の思考回路にネガティブな思考パターンがインストールされてしまうかもしれない。

逆にポジティブな意味合いを持つ言葉を発すれば、ポジティブな思考回路が心にインストールされそうである。

ポジティブな思考回路は、自分にとって好都合な現実を作りそうだ。

なのでどうせ声に出して歌うならポジティブな言葉がいい。

恋に破れた歌など歌うより、「両思いだね(レッスン1)」という歌を歌いたい。

だが私はアパート住まい。

なかなか大声を出せない。

そうだ、カラオケに行こう。

明日、カラオケに行ってボイトレしてみたいと思いまーす。

小説書いたり仕事したりの合間にさっとカラオケでボイトレ。そんなライフスタイルを組み込みたい。

Melodicsで音楽能力をトータル的に向上させる!

私の音楽道はものすごいスローペースではあるが着実に前進している。

もうオリジナル曲は30曲以上作った。(大半はここから聴けます。オリジナル・フルアルバムもBandCampで販売中です! ぜひご購入ください!)

バンド活動も軌道に乗り始めた。(ぜひyoutubeチャンネル登録Twitterフォローよろしくお願いします!)

それにしても、熱しやすく冷めやすい私が、こうも着実に音楽スキルを高め、新曲を日々プロデュースし、さらに友達とバンドを楽しめているのはなぜなのか?

その一つの要因として、Melodicsというアプリの存在が挙げられる。

Melodicsとは

Melodicsとは、ビートマニアのようなゲーム風の画面で、音楽スキルを高めることができるサブスクリプション型のアプリだ。OSX、Windows、双方に対応している。

まったく楽譜を使わず、DAWのピアノロールのような画面で、音楽演奏を学ぶことができる。練習画面はほぼゲームであり、曲が終わるとゲームと同様に採点される。

学ぶことができる楽器は、フィンガードラム、ドラム、キーボードの三種類である。

ちなみにBM98やビートマニアをどれだけうまくなっても楽器は別にうまくならないが、Melodicsがうまくなれば、ドラムは叩けるしキーボードも弾けるようになる。

必要な機器

ドラムを演奏するにはMIDI対応のドラムが必要である。(私は持ってないのでよくわからない)

フィンガードラムの演奏にはMIDIパッド、キーボード演奏にはMIDIキーボードが欲しいところであるが、無くてもパソコン用のキーボードで代用が可能だ。

ちなみに私はフィンガードラムのために、KorgのnanoPAD2を使っている。機能は十分であり、サイズが小さく机の上においても邪魔にならない。また多数の有用なおまけアプリが付いてくるので非常におすすめである。

MIDIキーボードは49鍵以上がおすすめ。microKeyとか省スペースかつ弾きやすくていいのでは?

Melodicsで学べること

ありとあらゆるジャンルのリズムとメロディを学べる。実際の音楽制作や、バンドでの演奏の中で役立ちそうな、リアル感のある音楽のパーツを大量に浴びて吸収することができる。

練習時間は一日五分だ。その時間をクリアすることでその日のノルマが達成されたマークがアプリに付く。五分の練習ができた日を伸ばしていくことで、いろんなバッジがもらえ、それによってモチベーションが上がるという、最近よくあるタイプの仕組みがアプリに装備されている。

たまに何時間も練習するより、このようにほんの少しの練習を何日も続けてやることの方が、着実な向上のために効果的だ。そういった心理学的な理論に基づいてMelodicsの練習システムが組み立てられている。で、実際にそれは大いに効果を発揮している。少なくとも私にとっては。

たった一日五分やればいいので、なんだか気が重い日でもキーボードの前に座って練習する気になるのだ。それでもサボってしまう日は多々あるが、五分だけやればいいわけだから、練習中断から再開するのも容易だ。

効果、効能

Melodicsをやることで、私的にはドラムやキーボードへの抵抗感がなくなった。またリズム感やメロディセンスが磨かれていることは間違いない。音楽に関するセンスが無意識レベルで少しずつ上昇しているのを感じる。

また、いろんなジャンルの曲を大量に練習するので、音楽に関する知識と意識が自然に広がっていくという効果もある。

あと、Melodicsで演奏の練習をしていると、不思議なことに作曲の方も、なぜか少しずつ進展していく感がある。なんでだろう。一日五分でも積極的に音楽に触れていることで、自分の作曲活動にエネルギーが少しずつチャージされていくからだろうか。

サブスクはちょっと高いが、それだけの価値あり

全曲を自由に弾くにはサブスクで課金する必要がある。月額29.99ドルからとちょっと高めの値段設定となっている。(現在セール中で月額20ドル。また年額一括払いだともっと安くなる)

それだけの価値は十分にあるサービスである。

毎週、新曲が追加されるし、どんどん速いスピードでアプリが進化していっている。

また、お金を払うことで、せっかくの課金を無駄にせず練習するぞ、とモチベーションアップに繋がるという側面もある。

そもそもフィンガードラムや現代のエレクトロニック・ミュージックにしっかりと対応しているオンライン音楽学習サービスは、Melodicsぐらいしか存在していないのではなかろうか。というわけで、その手の音楽をやりたくて、なおかつその手の音楽のノリやリズムやメロディを肉体に刻み込ませて学びたい方には、Melodicsは最大級におすすめのサービスである。

無料でもたくさんの曲を練習できるので、とりあえずインストールしてみてはどうでしょうか。

英語のみなのが問題と言えば問題ですが、まあやることはゲームみたいなものなので、英語が全く読めなくても大丈夫です。


関連アイテム

Melodicsに限らず、最近の自己啓発では、「短時間だけ何かをやってそれを習慣づける」という方法が流行りのようです。

DTMerこそバンド!

最近、私はバンド活動に熱を入れている。

私の所属するバンド、「エリーツ」の公式Youtubeチャンネルも開設された。

これからバンド活動のあれこれをどんどんアップロードしていきます。

ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!

で、バンドでの私のパートは一応、キーボードということになっているが、これがまあ、はっきりいってたいして弾けない!

言い訳としては、あれです、弾きながら歌うのがすごく難しいということがあげられます。

歌には歌のリズムがあり、キーボードにはキーボードのリズムがあるわけで、それをバラバラにやるのが超大変なわけです。

まあ、ただ練習が足りないだけと言ってしまえばそのとおりですがね。

一方で、メンバーは皆、凄いうまい。

なのでちょっと引け目を感じてしまいます。

でも私も私なりに役立ててる部分があると思う。

私は演奏はあまりうまくないですが、DTMerなので、作曲やアレンジやミックス、といったことなら得意なんです。

そう、DTMerは楽器が弾けなくてもできるものであり、それがバンド活動においては弱みであるが、その一方で、DTMで作曲する際にはとりあえず全パートを自分で打ち込むわけです。なので、なんであれDTMerは、全パートに対する理解がそれなりにありがちである。

また、DTMで作曲する際には、音楽を作るための全スキルをとりあえず一通り学ぶことになりがち。

音楽理論やら、ミックスやらマスタリングやら。

そういった音楽制作全般に対する理解が、うっすらとかもしれないが全方位的にあるため、DTMerはバンドにおいては、赤魔道士のような立ち位置で貢献できるのではないかと思っている。

戦士や黒魔道士、白魔道士のように一芸に秀でているわけではないが、とりあえず白黒両方の魔法が使え、戦士用武器防具も装備できるという。

ちなみに私はFFオンラインでは赤魔道士だった。FF5でも主人公をずっと赤魔道士のままでプレイした記憶がある。なんでも一通りできるというキャラが好きらしい。

で、今もDTMで音楽を作りつつ、いろんな楽器を毎日うっすらと練習している。

ギター五分、ベース五分、フィンガードラム五分、キーボード五分。

また、音楽理論やミキシングについても少しずつ学び続けている。

私だけでなく、こんなふうに少しずつ全方位的に音楽にまつわるあれこれを学習しているDTMerの皆さんはすごい多いのではないかと思う。

で、そんな方はバンドもやってみると、学んだ知識が生かせていいと思う。

集団で演奏し、作っていく音楽の中に、自分があれこれ学んだことが少しでも生かされることには強い喜びが感じられる。

それによってまた自分の孤独なDTM道にもやる気が出てくる。

ひとりで黙々とやるプロジェクトと、みなでわいわいやるプロジェクト。その両方があるとバランスが取れて、相互にフィードバックが生まれ、音楽活動はより豊かになっていくはずだ。

というわけでDTMerの皆さんにおすすめです、バンド活動!

iOS/iPadOSで全角スペースの入力が可能に! 長年の悲願がついに!

iPadが憎い。

私は初代、iPadを発売日に買ったのだが、その機械には致命的な欠陥があった。

それは全角スペースがデフォルトで簡単に入力できないというものである。

この欠陥があるために、小説執筆のための機械としてはiPadは落第であった。

せっかく小説執筆に大活躍しそうなポテンシャルがあるのに全角スペースが入力できないがために、iPadはたいして役に立たない平べったい板と化していた。そいつは先日、BookOFFに100円で売ってやった!

だが先日、風のうわさで「最新のiPadOSでは全角スペースの入力がデフォルトで可能になった」と聞いた。これにより、小説執筆のための機械としてのiPadの可能性が大きく立ち上がってきた。

またiOS13でも同様に、全角スペースの入力がデフォルトで可能になっているそうだが、私のiPhone6は今回のアップデートから対応外になってしまった。

実はこのiPhoneで、私の最新長編小説、ライト・ノベルの大部分が書き上げられた。

全角スペースの入力ができないという致命的な欠陥を抱えたiOS上での執筆である。当然、面倒な小技を使って執筆することになるわけだが、一応、まあ書いて書けないことはない。しかし何かこう、本来の用途ではない機械を使って無理やり小説を書いているという感が拭えなかった。

しかし今、iOS/iPadOSで全角スペースが入力できる!

俄然、新しいiPhone、あるいはiPadを買いたいという思いが湧いてきた。

今のiPhone6は、正直、何をするにも重い。液晶の色も劣化してきた。使用限界に近づいているのをひしひしと感じる。

しかし本質的にiPhoneを新しくしたところで別に何か新しいことができるわけではない。細々としたところがちょっとスムーズになるだけである。それだったらiPadを買ったほうがいいかもしれない。

iPadを買うならProの一番でっかい奴を買いたい。

これにScrivenerを入れてスタバで小説を書くというスタイルである。

現在もいきつけのスタバでこの文章を書いているが、使っているマシンはMacBook early2008なる11年前のノートブックである。

OSはMountain Lionであり、何かと問題が発生している。DropBoxのアプリに対応していなかったり、iCloudの同期ができなかったりする。しかし肝心のScrivenerはインストールできてるし快適に動作する(前のバージョンであるが)。

HDDはSSDに換装し、メモリも限界まで増やしているので動作は超軽い。

しかし機材そのものは物理的に超重い。

この重さがとても大変です。肩に食い込むし、持ち歩きにトートバックを使っていますが、せっかく誕生日のプレゼントでもらったかっこいいトートバックの形が崩れてしまうのではないかと気が気でありません。

昔のミニ四駆みたいに、MacBookの本体にドリルで穴を開けて軽量化してみたらどうだろうか?

あるいはバッテリーを外し、完全に電源で運用することで数百グラム軽くしてみるか……。

などなど様々な延命のためのアイデアが思い浮かびますが、そんなことよりいっそiPadProを買ってしまうべきでは? という気もします。

iPadで、使い慣れたアプリであるScrivenerを使って、全角スペースもバリバリ入力しながら小説執筆! 快適そうです。

iPadがあればお絵かきもできる!

(ちなみに先日買ったお絵かき用のペンタブレットはBOOKOFFの闇の中へと消えていきました……)

今日のマンガ:松本次郎「いちげき」5巻

松本次郎氏のマンガが昔から好きだ。

ハードかつリアルなアクションと、ぶっ飛んだ設定と、頭のおかしいそれでいて理性的なキャラの魅力のハーモニーです。

超面白い。

もし松本次郎氏のマンガを初めて読むなら、やはり「フリージア」がおすすめだろうか?

いや、女子攻兵もすごい。

でもやっぱり最新のマンガである「いちげき」が今、一番おすすめ。
https://amzn.to/2lpGmm0

これは、一撃必殺隊として訓練を受けた農民が、江戸で薩摩武士をどんどん切り殺していくという時代アクションマンガである。

ただの農民だった主人公たちが、訓練によってどんどん強くなり偉そうな武士をバサバサ切っていくのが痛快なんだよなー。

と同時にディテール豊かな漫画描写の中で、殺人のプロフェッショナルである武士の凄みも同時に感じられ、読んでて凄いな、と思います。

バガボンドの更新が止まってる今、いちげきこそが最も面白い時代劇マンガのひとつですね。

ちなみに松本氏の女子攻兵、フリージアといったSF的世界が描かれた作品では、だいたいストーリーが終盤になると人類補完計画めいた内宇宙描写が現実を侵食してきます。

このいちげきでも終盤に近づくにつれ、徐々にキャラの内宇宙が表面ににじみ出てくるような表現が増えるのですが、時代劇という泥臭い世界とその内宇宙描写が見事なハーモニーを保っており、今回この5巻は激アツな展開ですごい緊張感、緊迫感、そして手に汗握る娯楽感になっています。

これはすごい、面白すぎか?!

現在、いちげきの一巻はキンドルアンリミテッドの読み放題対象です!ぜひ読んでみてください!

先週の振り返り/今週の目標/セミナー告知

ライトウェイヴセミナーを受ける

先週は私が好きなアメリカのスピリチュアリストの一人、ブライアン・デ・フローレス氏が運営するlightquest-intl.comにて、Lightwaveなるエナジーワーク・テクニックのセミナーを受けた。

このセミナーを受けるのは二回目なのだが、今回は『ライトウェイヴ・パフォーマンスチャンネル』なる、あらゆる自己表現活動をブーストするテクニックが追加されているとのことで、全体の復習を兼ねて受講してみた。(二回目の受講料は安いので助かる)

ちなみにこのライトウェイヴなるテクニックは、マトリックス・エナジェティクスや、レイキや、リコネクション等のメジャーなヒーリングテクニックと共存でき、それらをブーストすることができる。ヒーリングテクニックのマニアで、大体のメジャーなヒーリングテクニックはどれもやってみたことがある私にとっては、ライトウェイヴも避けて通れないテクニックである。

(下はマトリックス・エナジェティクスとリコネクションの本。面白いです)

ということで先週の土日にライトウェイヴセミナーを受講したわけだが、これが非常によく効いた。二回目ということもあって前よりもゆったり受講できたのも良かった。(二回目なので英語もよく理解できた)

ライトウェイヴ、引き続きどんどん日常的に使っていきたい。

宇都宮の出稼ぎのあと三鷹に遊びに行く

三鷹の友人宅に遊びに行き、駅前でラーメンを食べた。三鷹は昭和感の色濃く残る街で、歩いているだけで異世界感が感じられるところだ。ちなみに友人宅から歩いて五分のところには太宰治の墓がある。しかし最近出版された本↓によれば、太宰さんは現代に転生して三鷹で生きてるらしい。

そんなこともあるかもしれないと思わせる異世界感が三鷹にはある。

淡々と小説を書いた

今書いてる小説がそろそろ一冊分溜まりそうだ。今日もいきつけのスタバで一日の規定枚数を書いた。このスタバにはほぼ毎日通っているのだが、おかげさまで顔見知りの店員さんがたまに話しかけてくれる。これが非常に嬉しい。繰り返しますが、スタバの店員さんに話しかけてもらえると嬉しいです。

部屋の模様替えをした

私は部屋の中で無印のソファに座っている時間が最も長い。

ここで仕事もできたら凄い効率がいいのではないかと想い、パソコンを移動してみました。

楽器もすぐ手に取れる場所にあり、理論上、この場であらゆる活動が可能になりました!

 

この投稿をInstagramで見る

 

My great studio updated! ソファからだらーっと全仕事が行えるようになりました。

tatsuhikotkmtさん(@tatsuhikotkmt)がシェアした投稿 –


果たしてうまく機能するかどうか。。。

来週は・・・

  • 引き続き淡々と小説を書きたい。
  • 中学生の同級生がプロのラッパーになっている。彼とコラボするためラップの曲について研究したい。とりあえずこの本のヒップホップ編をひと通り打ち込んでみるか。
  • 最近、嬉しい事が一日の中で沢山ある。これをそのままスルーするのはもったいないので、寝る前にメモし、その嬉しい感を反芻しながら寝るという習慣を作りたい。

告知

10月1日と11月26日の19:00〜21:00、馬喰町のホリスティックスペース=アクエリアス様にてクリエイティブ瞑想講座を開催します。

瞑想によって創造力を新たなレベルに進化させるセミナーです。

現在のスピリチュアル界で最先端の瞑想テクニックを実践し、楽に軽々と創造性を伸ばしませんか?

創作活動における問題が消えてゆき、自分が作りたいものへの理解が深まり、アウトプット量が増え、望みの結果が楽に出せるようになっていくセミナーです。

あらゆる種類の自己表現、創作行為に効果があります。

値段も四千円とお手頃価格になっております。ぜひご参加ください。

実家で甥と作った曲『笑顔』

今年の夏も、実家で甥と作曲して遊んだ。そしてできあがった曲がこれ↓

作詞、作曲、歌が甥。

ハンドクラップがいとこ。

私がそれにコードを付け、ギターで伴奏しました。

ちなみにギターは、父の友人が手作りしたというクラシック・ギターである。

それをZoomのR8というMTRで録音した。

それを夏休みを終え、川崎に戻ったあとで、Ableton Liveに取り込み、ベースとドラムを入れて完成させた。ベースはIK multimediaの素晴らしいベース音源、MODO BASSだ。これはサンプリング音源ではなく、完全にフィジカルモデリングな音源である。凄く軽い。ただ何も考えずトラックに差すだけで、凄くリアルで気持ちいいベースの音を鳴らすことができる。

歌のサビのドラムとベースが、凄いいい感じに打ち込めたと思います。

ちなみにこの曲はCメジャーの曲なのですが、サビの部分にE7という、Cのダイアトニックコード以外のコードが出てきます。で、E7のあとにAmが来る流れなのですが、これはアレです。セカンダリー・ドミナントってやつ!(だよね、たぶん……)

つまりこの『笑顔』が、私の人生初、セカンダリー・ドミナント使用の曲となります。

ちなみにこのE7の構成音のG#は甥が作ってきたメロディに最初から入ってたもので、私はただそれに合うコードをつけたら自然にセカンダリー・ドミナントになりました。凄いな甥。

凄いJーPopっぽい。。。。

夏の思い出の一曲です!

バンド練習/サマー・ポニーテール

水曜、私は宇都宮に出稼ぎに出た。

その翌日、木曜、私は新宿でバンド練習した!

バンドメンバーは佐藤友哉氏(Twitter)、pha氏(Twitter はてブロ note)、そして私、滝本竜彦(オフィシャルブログ)だ。

バンドメンバーの著作はこちら

現代社会に太宰が転生しててんやわんやの大騒ぎを繰り広げる「転生!太宰治」売れてます!

序 章 太宰、西暦二〇一七年の東京に転生する
第一章 太宰、モテる
第二章 太宰、心中する
第三章 太宰、自殺する
第四章 太宰、家庭の幸福を語る
第五章 太宰、カプセルホテルを満喫する
第六章 太宰、自分の本を見つける
第七章 太宰、ライトノベルを読む
第八章 太宰、メイドカフェで踊る
第九章 太宰、芥川賞のパーティでつまみ出される
第十章 太宰、インターネットと出会う
第十一章 太宰、芥川賞を欲する
第十二章 太宰、才能を爆発させる
第十三章 太宰、講談社に行く
終 章 太宰、生きる
あの太宰治がよりによって現代日本に転生!
今を生きる太宰が現代社会と人間への痛烈な皮肉と賛歌を謳い上げる傑作、ここに開幕!!

日常の中で誰もが感じるいまだ言語化されていない生きづらさが高い解像度でありありと陽のもとに暴き出されたエッセイ「がんばらない練習」、売れてます!

□会話がわからない □服がわからない □すぐに帰りたくなる
□早く着きすぎてしまう □居酒屋が怖い □不意打ちが怖い
□ときどき頭の中がワーッとなる □決められない □荷物を減らせない
□からあげばかり食べてしまう □検札が怖い □つがいになれない
□やる気がわかない □同じことを続けられない ……他
ダメな自分を受け入れるところから始めよう
京大卒・元ニートが実践する、自分らしく生きる方法

バンド名について

我々のバンド名については諸説あり、『ロベスピエール』とも『エリーツ』とも言われている。

『ロベスピエール』というバンド名に関してはヴィジュアル系的な魅力が大いにあるものの、『不吉ではないか?』『なぜフランス革命?』という疑問があるとともに、バンド名発案者が一度もバンド練習に来ていないということもあって、最近の作品のジャケットにはクレジットされていない。

一方、『エリーツ』というバンド名は、海猫沢めろん氏、佐藤友哉氏、そして滝本竜彦と阿佐ヶ谷の仲間たちがゼロ年代初頭に結成したバンドから引き継がれたものである。

(ちなみに海猫沢めろん氏の著作、『キッズ・ファイヤー・ドットコム』はなんとヤンマガで漫画化され大好評連載中である。面白い!)

ただ『エリーツ』は結成当初、メンバーの最終学歴が全員高卒という問題があり、「最上流の人々、エリートたち」という意味を持つバンド名とメンバーの経歴に齟齬がありすぎるのでは、という懸念が示されていた。

しかし今回、京大卒のpha氏がメンバーに加入することによってエリーツというバンド名が持つ認知的不協和が多少なりとも和らいだのではないかと思う。

というわけで、とりあえず当面は、曲のジャケットに「エリーツ」をクレジットしていきたい。

バンド練習の様子

左からpha氏=ドラム、滝本=ベース、佐藤友哉氏=ギター。

この日は前回のレコーディングによって完成したAsfalt Angelを練習したあと、セッションしながら新曲を作りました。

新曲の歌詞について

セッションしながら曲名と歌詞を考えました。

素晴らしい歌詞ができました。

で、家に帰ってから忘れないうちに、Ableton Liveに打ち込み。そして……。

新曲「サマー・ポニーテール」カラオケver完成

聴いてね!(いつかこれに歌も入れる予定)

 

新曲完成!『Ascending』/夏休みを終えて

夏休みを超えて作業し、やっと完成した曲です。

主な使用シンセ、プラグイン、サンプル紹介

  • Captain Plugin(コード、ベース、メロディ打ち込み補助プラグイン)
  • iZotopeのStutter Edit(スタッター効果を簡単に生み出せるBT監修のプラグイン)
  • Ascension(トランスっぽい音が出るシンセ。音は好きなのだが、かなり重い)
  • SynthMaster One(安く使いやすいシンセ。私の環境ではたまにバグり、プリセット変更時、まれに爆音を発する)
  • Korg GadgetのMiamiとPhoenix(何かと使いたくなるKorg Gadget。Phoenixは私の最多使用プラグインになっています)
  • Function LoopsのPsytrance Studio Tools(サイトランスのためのサンプルパック)とEthnic Female Voice(ああああーという女性の声など)と、その他いろいろサンプルパック。

こうしてみると、いろいろ使ったなー。

こうやってプラグインを使いまくってオタク心を満たすことが作曲のひとつの目的です。ああー心が満ち足りた。

でも使えたプラグインがあれば、その影に使えなかった機材あり。

実はこの曲、以前買ったアナログシンセを使うために作り始めた曲なんです。でも、何をどうしても私はアナログシンセをうまく使いこなすことができず、、、最終的にはアナログシンセには場を開けてもらい、完全デジタル環境で作りました。

Captain Plugin いいですよ

ところで本作では前作Eternal Vital Flowに続き、Captain Pluginというコード打ち込み補助プラグインを使っているのですが、せっかくなので自分では使いそうもないスケールと、思いつきそうもないコード進行を打ち込んでみました。あまり耳慣れない感じですが、新鮮な響きになったと思います。このプラグイン、かなり便利なのでこれからも使っていきたいです。(最新Verではメロディ打ち込み補助機能もかなり使えるようになってきました)

トラック増えすぎ、CPUヤバい問題

それにしてもなんだか最近、Ableton Liveの操作に慣れて来たためか、やたらトラック数が増えてくんですが、CPU使用量がヤバいです。その都度、バウンスしてなんとかしてるんですが、だんだんわけがわからなくなって、自分が何をやってんだかわかんなくなるときがあります。

次はトラックの色分け機能などを駆使して、綺麗にDAWを整理しながらトラックメイキングしていきたいと思います。いい曲を作るには整理整頓が大事らしい!

だが最終的な解決は新しいMacを買うことではないか。

それとも逆にトラック数を制限することか。

そう言えば二年ほど前、DTMを本格的に始めて最初に作った曲『Sawayaka Summer』はお試し版のKorg Gadget for Macで4トラックで作った。

確か、コード兼メロディ用にPhoenix、アルペジオにCheingmai、ベース用にDublin、そしてドラムにLondon。

こんぐらいトラックが少ないと、ミックスがどうとかマスタリングがどうとか悩む余地もない。

もう一度初心に戻り4トラックしばりで作ってみるなどしてみるとかいいかもしれない。

 

夏休みを終えて

そう言えばもう8月も後半。

今年の夏は北海道でかつてない密度で遊びました。小学生の夏休みのときもこんなに遊んでないぞというレベルです。

海に行き、絵を描き、釣りをし、甥と作曲し、ギターを引き、人狼をやり、カタンをやり、小中の同級生に会い、同級生の友人が持つ隠れ家的スタジオに遊びに行き、、、その他いろいろ楽しいアクティビティをしつつ、その合間になんと小説も書きました。

もとの計画では実家のPCで書くつもりでしたが、なぜかPCの調子が悪く、原稿用紙で書きました。手で書くのはなかなか新鮮で楽しめました。

次回の帰省時は小説執筆に加えて、ブログ執筆もやっていきたいと思います。そんで、できるだけ川崎にいるときと、北海道にいるときの自分をシームレスにつなげていきたいと思います。

それにしても、北海道から川崎に戻ってきてもうしばらく経つというのに、まだ夏休み気分が抜けません。頭がぼーっとしてます。ぼーっとしてる状態でもまあまあ仕事はできているので、このまま冬休みまで夏休み気分を維持してゆきたいと思います。そう俺は永遠の夏休みだ! 川崎も北海道だ!

関連アイテム