いいノートがあれば気持ちよく創作活動できる

音楽、小説、ブログ、その他諸々、何を作るにしても紙のノートが必要だ。

パソコンやスマホは創作物の最終アウトプットのために役立つが、その前段階で、アイデアを出したり全体の設計を考えたりするには、あまり役に立たない。

創作行為におけるアイデア出しや全体設計のフェイズでは、全体を見通しながら、モヤモヤとした霞のようなイメージを少しずつ形にしていく作業が必要になる。その作業は紙とペンでやるほうがパソコンなどを使うよりも遥かにやりやすい。

というわけで何かの創作活動をしている者は、ノートパソコンやスマホの他に、常にノートを持っておくべきである。

また全人類、あらゆる人は、自分の人生のクリエイターである。よって、この人生をどう作っていくか、どのような全体設計にしたいのか、日々、常にちょこちょこと考える必要がある。そのような人生の設計図作りのためには、やはり紙のノートの方がパソコンよりも役に立つ。

おすすめノートその1.モレスキン

数年前まで、私はこのノートを使っていた。

みんなだいすき、モレスキンだ。輸入版の方が千円ほど安く買える。

このノートは作家のヘミングウェイやその他、さまざまな大物クリエイターがかつて好んで使っていたタイプの手帳をイメージして作られたものである。

私がモレスキンを使うようになったのは、2004年公開の映画「ネバーランド」を観て、作中に出てくる手帳が欲しくなったのがきっかけだ。この予告編にも印象深く出てくる黒いカバーの手帳に似ているノートがモレスキンだ。

私は何年もモレスキンを大量に使った。私は創作能力向上のためのエクササイズとして、モーニング・ページというものを毎朝書いていた。特に、そのためにモレスキンを使った。

余談ではありますが、モーニング・ページについて詳細を知りたい方はこの本をどうぞ。

小説家が創作能力を復活させ向上させるための方法が書かれた本です。ですが、この中で紹介されているモーニング・ページやその他さまざまなエクササイズは、どのようなタイプのクリエイター、アーティストにとっても大いに役立ちます。

おすすめノートその2.ミドリ MDノート

最近私が使っているノートはミドリのMDノートだ。

これはモレスキンに比べればとてもお買い得な値段で買いやすい。また、使っていて気持ちが安らぐソフトな雰囲気を漂わせている。

モレスキンは、アークや聖杯やクリスタル・スカル等、古代の秘宝を探しに旅立ちたくなるような、気分をアゲる性質を持っている。

(インディ・ジョーンズのお父さんが使っている手帳が、モレスキンにそっくり。その他、いろんな映画に似たタイプの手帳がよく出てきます。アメリとか)

一方、MDノートは日々の生活に優しく寄り添ってサポートしてくれる性質を持っている。

紙質や、ノートの全体の作りに、使って気持ちのいい丁寧さ、ハイクオリティさがある。

モレスキンでは万年筆を使って書くと、インクが激しく裏写りすることがあった。MDノートではそのような問題は無い。

また、MDノートには別売りのカバーがある。ビニール、紙、革の製品があり、好きなものを選んで装着できる。そのようなカスタマイズ感のあるシステムが使っていて楽しい。

というわけで、モレスキンもいいが、今の私の一押しノートはミドリのMDノートである。特にA5サイズの方眼ノートに紙のカバーを付けて使うのがお気に入りだ。

ぜひ皆さん、素敵なノートを使って、実りある創作活動をしてください。

禁断の家事ブーストアイテム『首掛けスマホスタンド』購入!

私はスマホが好きだ。2008年にiPhone3Gを買って以来、ずっとスマホを高度に活用した生き方をしている。

そんなわけだからいついかなるときでもスマホは離したくない。

なのにご飯を作るときとか掃除をするときとか、どうしてもスマホから離れざるを得ない。これは辛いことだ。

スマホを見ながら料理したり洗濯したりできたらいいのに。。。

そんな願いを叶えるアイテムを昨日ついに発見! そして購入!

首掛けスマホスタンド!

これは凄いアイテムだ。未来を感じる。視界の端に常に高解像度のディスプレイが表示されているのだ。

GoogleGlass的なものよりも遥かに未来を感じる。Hololens的なものよりもこっちの方が便利なのではとすら感じる。

これがARの未来か……。

とりあえずさっそく料理しながら、Amazon Prime Videoでジョン・ウィック2を観てみた。

キアヌは格好いいなー。この映画のアクション格好いいなー。などと思いながら、ネギを切り味噌汁を作り、油揚げを焼いてピーマンを切って生姜を切ってしいたけを焼く。

できたー! 味噌汁と野菜&油揚げ焼き焼き定食!

普段であれば健康に生きていくためにイヤイヤしている作業である料理が、なんとジョン・ウィック2を観ている間に、知らないうちに終わっていた!

これは凄いことだ。

このアイテムがあれば、私が大の苦手とするところである三次元的物理作業、すなわち掃除や洗濯などなどをノーストレスでやっていけそうな気がする。このアイテムがあれば、前よりも遥かにラクラクと気持ちよく家事ができる気がする。結果として我が家がきれいにピカピカになっていく気がする。。。!

そんな予感を感じているところで今日のブログ投稿おわり!!

またねー!

最近観たもの読んだもの

身辺雑記とDTMのホームページであるTKMT.SITEだが、忙してくてずいぶん更新が空いてしまった。その間、観たり読んだりしたものをメモしたい。

若おかみは小学生

今、ものすごく流行っていて評判のこの映画。マジで面白い。あの世とこの世、生と死をつなぐ、許しと癒やしの物語。超オススメです。泣かざるを得ない。泣かせパワーは『加奈〜いもうと〜』に匹敵するが、非常に爽やかな前向きな、しかも一種の多次元的なサイケデリックな泣きを体験できる。

そこらの聖人を遥かに凌駕する許し力を持った主人公おっこに尊敬の念を抱かざるを得ない。

創生のタイガ

ホーリーランドの森恒二さんが描く、大学生たちが原始時代にタイムスリップしてネアンデルタール人と戦いながらサバイバルして恋愛する物語。ところどころホーリーランドの主人公が転生したかのような、昔からの読者に嬉しい描写がある。

主人公が現代の組技で古代人をやっつけたシーンでは、土屋さんとの公園でのスパーリングを思い出し、目頭が熱くなりました。ホーリーランドでの数多の戦いの記憶は古代でも有用だったのか!(違)

本作も素晴らしく面白く血湧き肉躍る作品であるが、ホーリーランドは武闘系ひきこもり系ヒーローとして漫画界に燦然とその名を轟かせた神代ユウが登場する超絶傑作漫画である。未読の方はぜひ。

余談であるがこのホームページの管理人はホーリーランドの影響で空手を始めた経験がある。もうやめたけど、とても良い、得難い経験でした

 

漫画『惑星のさみだれ』超面白い!

今日は何を書くかなー。

今日は私、野菜タンメンというものを食べたんですよ。安いのにおいしくて野菜がたくさん入っているのがうれしいですね。

今日は私、Ableton Liveで作りかけの音楽の作業をちょっとやったんですよ。

ここ最近、ずっとKorg GadgetでGadget Sonic 2018用の曲を作ってたのでLiveは新鮮ですね。

Ableton Liveのいいところ

  • 見た目がクール。無駄な装飾一切無し
  • 自由自在に音楽制作環境を組み上げることができる
  • 音楽に対して抽象的な捉え方で作曲することができる
  • なんか性に合う

ちなみに現在、自分で演奏したベースとギターの音を使った曲を作っていますが、なんか凄い新鮮です。土日でできれば完成させたい。週に一曲は曲を完成させたい。

それにしても、なんで今、自分が音楽を作っているかはわかりません。なんとなくやった方がいい気がしてやっています。淡々とやってきたいですね。

今週の読書:惑星のさみだれ

超超超超超絶傑作!

マジで面白い! とんでもなく面白い!

最初は「なんだこれは? なんか普通のセカイ系っぽい話だなー」と思って読んでいたのですが、四巻ぐらいから凄まじい傑作になっていきました。かつて読んだことない系の話です。あえて言うなら神智学系バトル漫画です。

すごい! おもしろい! すごい! おもしろい! あー! おもしろい! 最後のあたりでは感涙必至です!

ライフハック! 内なる野生を目覚めさせる食事法!

創作活動やなにやらをしているとご飯を食べる時間も惜しいという日がよくありますね?

そんな日にはついジャンクフードやコンビニご飯などに頼りがちですが、最近、私は超スピーディな超時短飯でありながら栄養的に優れていて、メンタルヘルスにも良好と思われる食事法を開発しました。

やりかた

  • スーパーに行く
  • 棒状の野菜を好きなだけ買う(オクラ、人参、キュウリ、ヤングコーン等)
  • 生で食べられそうにないものはさっと湯通しする
  • 食べやすい大きさに切って、何か適当なもの(マヨネーズ等)を付けて食べる

ポイントは棒状の野菜を買うというところです。なぜなら棒状の野菜は手で持ちやすく、食べやすいからです。うまい棒めいた自然の形状を利用して時短できるのがうれしいところですね。

今日もオクラと人参とキュウリを上記の調理法によって調理したのち、皿一杯貪りました。そういうプリミティブなスタイルで野菜を食べまくっていると、私の中から荒々しい野生(草食)が目覚めてくるのが感じられました。いいですねー。

今週を振り返って

今週読んだものいろいろ

『空気』で人を動かす 何かの集団のリーダー、教師、などなどに有用かつ実用的な本。

ワン・シング 最も人生の目的にかなった一つの行動に注力しつつ、人生のバランスを取るべしという本。

アウトプット大全 著者のアウトプット量にとにかく驚かされ、自分もそうなりたいと感じた。

スピリット・サークル 超超傑作漫画。クラウド・アトラスや、ヘミシンク開発者のロバート・A・モンローの著書『魂の体外旅行』的なテーマを、凄まじい面白い娯楽に仕上げている。笑えて泣けて、読むだけで意識が広がる本。最後の高次元存在たちの描写も素晴らしい!

あとで個別にレビュー書きたい。

今週のアウトプット

えーと、ブログ記事いくつかと、作りかけの音楽少々。音楽はGadget Sonic 2018に応募する予定です。

Gadget Sonic 2018とは、Korg Gadget という音楽制作ソフトウェアの非公式ユーザーコンペティションです。Gadgetユーザーであれば誰でも参加可能! ユーザーの手でこんな大会を作り上げるだなんて、なんだか楽しそうなことが始まっています。

Korg GadgetはiPhoneがあればすぐ使えて、簡単にさっと音楽を作ることができるので、ぜひ皆さんも参加されてみては。優秀作には豪華賞品もあるそうです!

今週の活動

今週というか先週の土曜ですが、友達のホームパーティにお招きされ、日曜は友達のライブに行き、火曜は学校の夏の課題のために作家、滝本竜彦のインタビューをしにきた名古屋の中学生と会って作者同伴の聖地巡礼生田の旅をし、水曜は専門学校で講師をしたあと、劇団クロジの劇『いと恋めやも』を観劇しました。

あとでTatsuhikoTakimoto.com に感想を書きますが、『いと恋めやも』は観劇中に五回ほど感動して泣いちゃいました。私だけでなく観客席ではずっと笑い声や涙をすすり上げる音が耐えない状態でした。本当に凄まじく感動的な劇でした。

そして観劇の感動が冷めやらぬまま、翌日は佐藤友哉さんの新刊『転生! 太宰治 転生して、すみません』発売直前トークライブにゲスト出演。太田さん佐藤さん渡辺さんと滝本竜彦というゼロ年代的ファウスト的な面々とのトークは最高に楽しかったです。

翌日の金曜はMPの低下により、三時間ぐらいiPhoneで、ひたすらゾンビを倒すゲームをしてしましましたが、瞑想したりなんなりしているうちになんとか気分をセンターに戻すことができました。

ということで私的にはかなりアクティブな一週間でした。自分の仕事が少し途切れてしまったり、アウトプット量が少ないんじゃないかという気もしますが、ヘロヘロに疲れながらも、まあまあよくできました。

改善点はiPhoneゲームをやめることだな! 一つでもインストールすると十時間ぐらいが無くなってしまううえに、頭が重くなり明晰度が下がる。

私は疲れたりして意識レベルが低下すると、iPhoneゲームをやってしまいがち。そうするとより意識レベルが低下し、明晰度が下がり、さらにiPhoneゲームやらジャンクフード食いやら無駄なネットサーフィンやらを始めがち。

前もって今週の予定を見て、疲れそうな日はiPhoneゲームや意識レベルが下がりそうなアクティビティを始めてしまわないよう、予め気をつけておいた方が良さそうだ。でも『予め気をつける』ってどうやればいいんだどう? カレンダーに、『意識レベル低下に注意! iPhoneゲームに注意!』って書いておくか。

実家より その3

今日の活動

朝食に、昨日釣って捌いた小鯖のマリネをいただく。うまい! HPとMPとSPがフル回復した。

ピアノが全国レベルでうまい姪にギターを少し教える。さすがに飲み込みが早い。

昼からは皆で函館に遊びに行く。

昼食は道民のソウルフードであるハセガワストアのやきとり弁当を食べる。うまい! レベルが上がり、さらに各種ステータスがプラスされた。

いろいろ買い物をした後で、函館最大の文化施設である巨大な蔦屋書店に行く。

皆が買い物してる間、Sound&Recording紙の最新号を併設されているスタバで読む。

あー、久しぶりに文化的な気分。ほっとする。

中田ヤスタカ氏の特集もDTMerには興味深く読めるものである。

帰宅後、トイザらスで買ってきた人狼とカタンとUNOを皆でプレイする。

とても盛り上がった。

昨日のモノポリーでは誰にも負ける気がしなかったが、今日買ったゲームでは甥や姪の強さがよく発揮された。

よく遊んだ一日。いいですねー。

実家より その2

今日の活動

皆と今日も釣りに。最初に向かった砂浜では何も釣れず。港の堤防に移動し、そこでまた小鯖を釣りまくる。親切なおじさんがコマセを打って魚を呼んでくれる。隣のスペースでは関西の方から来たらしい家族が釣りを楽しんでいる。釣りまくった小鯖は姪と協力してさばいた。

その後、姪と甥と私でポケモン関係の楽曲を演奏して遊んだ。姪がピアノで私がギターで甥が歌を担当した。初見ではあったがいくつかの曲は上手に弾くことができた。

夕方には親戚の皆とバーベキューをした。バーベキュー中、いとこに今期のアニメは『ヤマノススメ サードシーズン』がおすすめである旨を伝えた。彼女はヤマノススメの一期二期をすでに見ており、登山を始めようかと思うほど楽しんでいたようだった。その件で話は大いに盛り上がった。

バーベキュー後、モノポリーをした。私は一時期、破産直前にまで追い込まれたが、耐え難きを耐え、最後にはホテルを建てまくって勝利することができた。

しかし勝利はただの結果であって、重要なのはプロセスである。

浮き沈みあるモノポリーの流れの全体を味わい、そのときどきの興奮と不安の双方を楽しむことがモノポリーというゲームの目的なのである。そういった意味においても、今回は十分に良いプレイをすることができたといえよう。

目標達成ノート

先日、駅の本屋さんでこの本を買った。

目標達成ノート?

私は達成したい目標が沢山あるので買ってみた。

はるか昔にも、なんとかレバレッジなんとかノートという同種のノートを買って、真面目にさまざまな目標やそのための活動記録を、そのノートに書いていったことがある。

振り返って考えてみるに、その当時、そのノートに書いた目標は、十年後の今だいたいのところ様々な形で達成できているように思う。

というわけで、この類のノートは実際に効果があることは個人的に体験済だ。

今回もきっといろんな目標を達成する手助けをしてくれることであろう。

買い物記録/Korg Gadgetについて/初めての作曲の思い出

ペダル買った

昨日のこと。駅から自宅に帰るバスの中で瞑想していると、またブックオフに行きたくなった。駅と自宅のちょうど中間地点に、先日、ベースを買ったのとは別の、超大型ブックオフがあるのだ。

フォース(ジェダイのみが使える力。あ、シスも使えますね)に導かれるまま、私はバスを途中で降りて、近くのセブンイレブンで電動シェアサイクルを借りて、ブックオフに向かった。

その楽器売り場のお買い得コーナーで見つけたのが、M-audioのエクスプレッション・ペダル EX-Pである。

私が愛用しているMIDIキーボードのLINE6 MOBILE KEYS46には、ペダルの接続端子があるので、EX-Pをつなげることができるはずだ。

私はEX-Pの箱を持ってレジに向かった。新品同様なのに500円で買えた。

帰宅した私はさっそくEX-PをMOBILE KEYSに繋いでみた。ちゃんと繋がった。MIDI CCがDAWに送られているのが確認できた。

EX-Pにはいろいろな機能を割り当てることができる。録音機能を割り当てた。

これで、手を使わずに、録音できるようになった。ギターやベースを録音するときは、両手がふさがってしまう。これまでは早業で、ひゅっとキーボード(Macのね)のキーを押して、すぐギターに手を戻して、という曲芸的なことをしていた。それが、これからはゆうゆうと、足で録音を始めたり止めたりができる。

これは素晴らしいストレス軽減アイテムである。操作ミスも減るに違いない。作曲も落ち着いてゆったりとできるようになるだろう。とてもいい買い物をした。

Bluetooth接続のMIDIキーボードを買った

ポイントが貯まっていたので、一年前から欲しかったアイテムを購入。MacにはMOBILE KEY49という立派なMIDIキーボードが繋がれているが、このMicro KeyはiPhoneにつなぐためのものである。

iPhoneにBluetoothで無線接続し、スターバックスや、自宅のベッドや、もうすぐ帰省する実家などで作曲したり遊んだりするつもりだ。

その際、iPhone上で使うアプリはKorg Gadgetである。

Mac版を持っているが、現在、セール中で、半額で売られていたので、iOS版も買ってしまった。

Korg Gadgetはなんと言ってもその手軽さが素晴らしい。

去年、作曲について右も左もわからない私が初めて使ったアプリがこのKorg Gadgetである。

Korg Gadgetには様々な素晴らしい点がある。

Gadgetのいいところ1.簡単で使いやすい

通常のDAWの使い方を理解するのに必要なエネルギーを50000とすると、Korg Gadgetを使えるようになるのに必要なエネルギーはわずか50ぐらいである。

さらに、解説サイトであるGadget-junkies.netを見ることで、使い方を理解するのに必要なエネルギーは5ポイントまで下がる。それぐらい簡単だ。

Gadgetのいいところ2.音が良い。

通常のDAWではミキシング、マスタリングなどなど、作曲とはまた別の、「いい音を出す」ための面倒くさい作業をして、やっとある程度、聴ける音になるということがありがちである。

しかしKorg Gadgetでは、最新のエンジンとやらを使っているためか、あるいは音源に統一感があるためか、適当に鳴らしても音楽的に破綻せず、すごくいい感じな音楽になる。シンセのプリセットもいいものが揃っている。

ちなみに私が昨年、初めて作った曲がこれである。

冒頭から爽やかに鳴り響くシンセの音は、PhoenixというGadgetのNewWave Brassというプリセットをそのまま使っている。

ちなみにここで言うGadgetとは、Korg Gadget内にいくつも内蔵されている仮想的な楽器のことである。

これ↓がPhoenixだ!

右上にあるプリセットでNewWave Brassを選び、左下にあるScaleボタンを押してDorianというスケールを選ぶ。そしてChordボタンを押して、コード機能をオンにした上で、鍵盤の一番左をおもむろに押す。

すると上の曲、Sawayaka Summerの一番最初の音が流れる。

この音には心を鷲掴みにされる魅力がある。この音そのものに物語性が感じられる。

この曲を作った当時、私は音楽理論もほぼ知らず、ここで鳴っているコードの内容も知らなかった。

だが、Gadget任せで、いい音を気持ちよく鳴らしているうちに、とにかく不思議にいい曲ができた。

もう作ってから一年が経つが、未だにSawayaka Summerは胸に染み入るいい曲だと感じられる。

Gadgetのいいところ3.簡単に大勢の人に聴いてもらえて、コラボできる

上のSawayaka Summerを完成させた日、私は長い葛藤の果てに、Korg Gadgetが標準機能として持っている、『Allihoopaへの楽曲アップロード機能』を利用して、曲をAllihoopaという音楽アップロード&コラボサービスへと公開した。

なぜ長い葛藤が必要だったかと言えば、そのころの私には、なぜか音楽を作ることや公開することについての謎な劣等感や気後れがあったからである。

だが、できた曲を公開したいという欲望を押し止めることはできず、私はついにSawayaka Summerをアップロードした。

するとどうだろう。

その日のうちに、私の曲を沢山の人が聴いてくれた。そしてハートを付けてくれた。そして驚くべきことに、海外のAllihoopaユーザーが、私の曲に歌を付けてコラボしてくれた!

皆様のコラボ、お待ちしています。@Takimoto