ギターが楽しくなりそう!『 99%の人が弾けていない「本当のグルーヴカッティング」』

こんな本を買った。

著者は竹内一弘さん。

気づけば私は竹内さんの本をすでに四冊↓も持っていた。狙って買ったわけではないのだが、いつのまにかこんなに買ってしまっているということは、何か波長が合うものがあるのだろう。

知的かつ細やかで、深いところと目に見える技術的な部分をバランスよく書いてくれる作風が読んでいて心地よい。

今回買った本はギターのカッティング技術の本だ。

カッティング?

はて?

なんのことやら。

というレベルで買った。だがそんな私にもカッティングの魅力や、具体的な弾き方がわかるように書かれている良い本に感じた。

ていうかカッティングというのはとても楽しいギターの弾き方であると思った。(ちなみにわからない人のために説明すると、チャカチャカチャカって弾くのがカッティングだよ)

はっきりいって私はギター速弾き的なものには全く興味はない。またハードな機械的練習のようなものもやる気はない。

弾いて気持ちいいように弾けて、なおかつDTMの足しになり、音楽というものに対して肉体的な感覚を養うのがギターを触る当面の目的である。

この目的に対して、カッティングの練習はかなり役立つように感じる。なにより弾いていて気持ちいい。これはすごく大事だ。一回一回の練習が気持ち良くないと私的にはギターなど触る気にならない。この練習は気持ちいい。

この本に書かれているカッティングの弾き方で知ってるコードを弾いてるとかなり気持ちいい。当面、この本の弾き方でいろんなコード進行を弾く練習をしていこうと思う。

またこの本に書かれていたカッティングで有名なミュージシャンの音楽が凄いよかった。そうそう、ナイル・ロジャースって人の音楽。

かっこよすぎか!

で、このナイル・ロジャースさんのことを調べたら、私が小学生のころの思い出のCD、TM NetworkのDressの一曲目、Come On Everybodyをリミックスしていた人だとわかった。そうかー、なるほど!

で、Apple musicでこのナイル・ロジャースって人の最近のアルバムをダウンロードしてみたらこれが素晴らしくいい感じで、ひたすら最近、聴きまくっている。

ちなみにこっち↓がTM NetworkのDRESS。Get Wildの中でも最もいい感じのGet Wildのひとつであるとほまれ高いGet Wild’89が収録されています。購入当時、家に遊びに来た同級生の女の子に自慢のコブラヘッドCDラジカセで聴かせてあげた思い出アリ。まさに未来の音楽!

 

 

ここで自慢ですが、私は、ギターコードのFが弾ける!

これは声を大にして主張していきたい。

私は、ギターコードのFが弾ける!

高校生のころギターを買ってFが弾けなくて挫折した。ギターは売った。

二十代のころギターを買ってFが弾けなくて挫折した。ギターは売った。

しかし今、私はFが弾ける!

Fだけではない、その他いろいろなコードがだいたい弾ける!

これは凄いことだ。

平沢唯さんの故事をマネてギターに名前をつけ、一緒のお布団で寝た甲斐があったというものだ。

この点を鑑みてみるに、何かをうまくなるには、やっぱり愛が大事、つまり一緒に寝ることが大事だということがわかる。いい話だなー。

漫画『惑星のさみだれ』超面白い!

今日は何を書くかなー。

今日は私、野菜タンメンというものを食べたんですよ。安いのにおいしくて野菜がたくさん入っているのがうれしいですね。

今日は私、Ableton Liveで作りかけの音楽の作業をちょっとやったんですよ。

ここ最近、ずっとKorg GadgetでGadget Sonic 2018用の曲を作ってたのでLiveは新鮮ですね。

Ableton Liveのいいところ

  • 見た目がクール。無駄な装飾一切無し
  • 自由自在に音楽制作環境を組み上げることができる
  • 音楽に対して抽象的な捉え方で作曲することができる
  • なんか性に合う

ちなみに現在、自分で演奏したベースとギターの音を使った曲を作っていますが、なんか凄い新鮮です。土日でできれば完成させたい。週に一曲は曲を完成させたい。

それにしても、なんで今、自分が音楽を作っているかはわかりません。なんとなくやった方がいい気がしてやっています。淡々とやってきたいですね。

今週の読書:惑星のさみだれ

超超超超超絶傑作!

マジで面白い! とんでもなく面白い!

最初は「なんだこれは? なんか普通のセカイ系っぽい話だなー」と思って読んでいたのですが、四巻ぐらいから凄まじい傑作になっていきました。かつて読んだことない系の話です。あえて言うなら神智学系バトル漫画です。

すごい! おもしろい! すごい! おもしろい! あー! おもしろい! 最後のあたりでは感涙必至です!

Gadget Sonic2018 みんなの応募作を聴いて盛り上がる

先日、私が曲を応募した草の根作曲コンペGadget Sonic2018ですが、他の参加者の皆さんの応募作をこちらから、あるいは下↓のプレイヤーからまとめて聴くことができます。

(Allihoopa版プレイリストはこちら。Youtube版プレイリストはこちら)

フレッシュな生のアイデアや、音楽を創る楽しみにあふれた曲ばかりで、聴いて精神的なエネルギーや、軽やかな気持ちを補給できる素晴らしいプレイリストです。(まとめてくれたSean Winterさんに感謝!)

勉強、通勤、創作活動のお供におすすめです!!

わたし的には、Gadget Sonic 2018への参加、そしてその後の、他の参加者の作品鑑賞は、音楽の楽しみ方についての新しい洞察が得られる、価値ある体験でした。

また個人的には、90年代後半、インターネットがはやり始めた当時、深夜のテレホタイムに音楽を手動ダウンロードしまくって、未知の音楽との出会いに興奮していたころのワクワク感が蘇るような体験でした。

最高の企画を運営してくれた皆さんと、参加者の皆さんに感謝です!!!

の参加曲はこれ↓です!)

トラックメイカーTKMTこと滝本竜彦の新曲『Love Me Free』完成!

トラックメイカー(車のトラックではなくて、音楽を作る人の意)TKMTの待望の新作がついに完成した。

曲の骨子はiPhoneのKorg Gadgetで作った。この作業には先日購入したKorg MicroKey Airが役だった。Bluetooth接続の小さなMidiキーボードを使うことで、自室のベッドで、スターバックスで、フリースタイルで縦横無尽にトラックメイクできた。

(ちなみに鍵盤のサイズは、鞄に入れて持ち運ぶのであれば37鍵がオススメである。37鍵以上のサイズは普通のバッグには入らない。25鍵の方がコンパクトではあるが、37鍵の方が伸び伸びと作業できる)

十分なだけのアイデアが生まれ、全体構成もある程度固まってきたところで、iMac上のKorg Gadget for Macに作業の場を移した。広い画面、大きな鍵盤、ドラム用のパッド(Korg NanoPad2)や、ミックスに役立つMidiコントローラー(Korg NanoKontrol2)を使うことで作業が楽になる。全体を見渡しながら曲の完成に向けて細かい作業を続けるには、やはりiMacが便利だ。

作曲は最初のアイデア出しは簡単にできることが多いが、この細部を詰めていく作業には時間と集中が必要だ。といってもこれは作曲に限らずだいたいの創作活動で同様のはずだが。

ポチポチポチポチとピアノロール上の横棒(正式名称不明。楽譜上の音符に相当するもの)を細かく細かく細かく修正していく作業を何時間も続ける。よくもまあ、こんなに集中力が続くものであると我ながら感心する。

作曲作業に没頭した意識状態は、小説執筆に没頭しているときとそっくりである。

今回の作曲はGadgetSonic2018というコンペに応募するためのものである。つまり締め切りがある。締め切り当日に、ドーパミン、アドレナリンが出まくった中で作業していく感覚は、小説関係の締め切り時に感じるそれと同様のものがあった。

私は二十代前半に小説を書きまくった。そのころ私は、自分にプレッシャーをかけまくり、その圧力によって作業を進めるという、一人ブラック企業的なシステムによって、創作活動を回していた。

それは、恐怖や欠乏感や焦りや不安というネガティブな感情的エネルギーを使い、それによって無理矢理自分を創作活動に向かわせるというシステムである。

このような心の使い方は長期的には精神力を磨耗させる方向に働く。よって近年では、私はできるだけポジティブなエネルギーを使って、健康的に創作活動のシステムを回すよう心がけている。

だが『締め切り』という、過去、自分の中に焦りと不安と恐れをかき立てるために大いに利用したスイッチが目の前にあると、半ば自動的にブラック創作モードが過去からの亡霊のように私の心の奥から立ち現れ、私を二十代前半のころのようなノーフューチャーな創作活動にかき立てるのである。

そのノーフューチャーなブラック創作モードに入ると、まず肉体の状態が大きく変わる。まるで戦闘中のような特殊活動モードに肉体が移行し、睡眠時間が短くなり、3〜5時間程度で目が覚めるようになり、まったくおなかが空かなくなり、コーヒーと甘いものを少しだけ食べる食生活に変わる。

で、その状態で何時間もぶっ続けで椅子に座ってパソコン画面を眺め続けるわけだが、このとき頭の中は靄がかかったようになっていて、時間感覚もおかしくなっており、朝がすぐ夜に、夜がすぐ朝になったりする。そして目の前にある作業以外は何も考えられない、よくわからない曖昧な状態でひたすら作業を続けていく。

今回の作曲活動でも、締め切り前はこんな特殊な意識状態で作業してしまった。実際、超集中したおかげで、とてもいい作品ができた。私はこのブラック創作モードが実のところ好きなのかもしれない。この状態の私は生きている感じがする。

だが、このモードに入るたび、私はとてつもなく心身ともに消耗してしまう。

本当はそんなに消耗する必要はないはずなのだ。

本当は焦りや不安や恐れというネガティブな感情をスイッチにしなくても、スッと超集中できるはずだ。

一人ブラック企業的なプレッシャーを自らに与えて、自分を消耗させなくても、スッと超集中創作モードに入り、しかもその状態で、日常生活を健康的に続けていくことが可能なはずだ。何かを犠牲にすることなく。

というわけで今回の創作活動では、今後のためのいくつかの目標を明晰に認識することができた。

  • 超集中創作モードからブラック企業的性質を除去すること
  • 超集中創作モードをホワイト化し、日常生活と調和をもって統合すること
  • それをすることによって心身が消耗するというより、むしろどんどん気力体力が回復して元気になるような創作活動のシステムをマスターすること

この目標を達成した暁には、私の創作能力は飛躍的に増大し、超いい感じになり、今後千年は働いていけるようになるはずである。

現在、作業中の『ライトノベル 〜光の小説〜』のゲラ直し作業も、焦らずノーストレスで、余裕を持って気持ちよく完了させたいものである)

というわけで、ではここで一曲、聴いてください。

トラックメイカーTKMTこと滝本竜彦の新曲、『Love Me Free』!

Hard Work Season コラボされる!

先日、私がアップロードした曲、Hard Work Seasnに、シックさん@thick77338752と和龍さん@japodragon1がコラボしてくれました。

お二人とも日本のAllihoopa界を牽引するかのような積極的な創作活動をされていて、たくさんの魅力的な作品をアップロードされています。

そんなお二人に私の作品をコラボしていただけるとは光栄でありがたいことです。

和龍(Japodragon)さんの作品はこちら。

音が現代的かつ映像的で、ハリウッド映画のテーマソングを思わせる作品。

メインフレーズが流れるたびに、魅力的な悪役が勢いよく画面に登場してきたかのような盛り上がりが感じられ、ゾクゾクします。

聴いていてさまざまなストーリーやイメージが思い浮かぶ、何度も聴きたくなる作品です。

シック(Thickone)さんの作品はこちら。

オリジナルのファニーな間抜け感が、重厚なおしゃれ感に昇華されている作品。

同じメロディが流れる曲でも、こんなにかっこいい表現に変えることができるのだという、音楽の可能性が感じられました。

要所要所に付け加えられたクラップや小刻みなハイハットがビートに新たな息吹を吹き込んでいます。


和龍さん、シックさん、コラボありがとうございました!!家宝です!

Korg Micro KeyをKorg Gadgetに繋ぎ、ジョイスティックを上下に動かすと音が出なくなる件について

先日、私はKorg microKey Airを購入しました。

Bluetooth接続で、とても楽にDTM作業することができます。レイテンシーもまったく感じません。外に持ち出してアウトドアDTMするも良し、ベッドに寝転んで半分眠りながらメロディを奏でるも良し。

ジョイスティックに触ると音量ゼロ?

そんな優れもののmicroKeyですが、購入した当初、Korg Gadgetに繋いで、ジョイスティックを少しでも上下に動かすと、いくつかのGadgetで音が出なくなるという現象に見舞われ、私は途方に暮れました。

少し調べてみたところ、ジョイスティックにはMIDI CC# 1が割り当てられており、ジョイスティックを倒すとその値がプラスに変化し、手を離すとジョイスティックが中央に戻るとともに、値がゼロに戻っているとわかりました。

で、MIDI CC#1は、いくつかのGadgetでフィルターのカットオフに割り当てられていました。

そのため、『ジョイスティックを倒す→カットオフの値が上昇する→ジョイスティックから手を離す→カットオフの値がゼロになる→音が出なくなる』という現象が起きていたというわけです。(こういう仕様なんですね)

音量ゼロ現象の回避方法

さて、この音量ゼロ現象の回避方法はいくつか考えられますが。。。(ジョイスティックを触らない、など笑)

とりあえず私はKorg Kontrol Editorで、ジョイスティックの上下の動きに割り当てられているMIDI CCと、その値の範囲を調整して、回避することにしました。

そのやり方を簡単に説明します。

まずPCかMacにUSBでmicroKeyを繋いだ状態でKorg Kontrol Editorを起動し、microKeyを選択するとこのような各種の設定を変更できる画面が出てきます。

そこで、画面左側にあるJoystick Upperを選び、Center Valueの値を0から64に変更します。これでジョイスティックの中央値が、0~127のちょうどまんなかの64に変わりました。

次に、画面左側のJoystick Lowerを選び、Control Change Nunberの値を1に、そしてBottom Valueを0にします。

そしてメニューの『転送』から『シーン・データの書き込み』を選んで今の設定をmicro Keyに保存します。

これでジョイスティックを目一杯、下に倒したとき、MIDI CC# 1に、0の値が送られ、手を離すと64に、そして目一杯上げると127が送られるようになりました。

これにより、ジョイスティックを上下に動かしたあとで手を離した際、カットオフのつまみが真ん中に戻るようになり、音が消えるということがなくなりました。

ジョイスティックでカットオフを動かして遊びやすくなったのではないかと思います。

この方法の他にも、DAWの方で、ジョイスティックのMIDI CCを、別の使いやすいパラメータに割り当ててもいいと思いますが、とりあえず私は上で紹介したセッティングで使っています。

今日の作曲『ハードワーク・シーズン』

スタバにてiPhoneとMicroKey airを用い、二時間程度で完成。

途中、家に持って帰って、もうひとつ展開を入れたり、もろもろブラッシュアップしようという気になったが、iPhoneで完成させることを優先した。

こんな感じでAllihoopaにKorg Gadgetからポンポンとアップロードしていき、その中でいい感じのものをAbleton Liveで清書し、Sound Cloudにあげていくというスタイルでやってみたい。(うまくできるかどうかはわかりませんが)

軽く作ることや、スピード感や流れを重視した創作活動を目指します。

この曲には、初めてMiamiというウォブルベースを作る用のGadgetを使った。ブオンブオンというウォブルベースは最近のEDMでは頻出だが、私はそういった音のどこになんの魅力があるのかさっぱりわからなかった。

しかし自分で作ってみて、そういった音の気持ちよさが理解できた。なんかいいよねー(言語化できない)

ハードワーク・シーズン

『ハードワーク・シーズン』というこの曲名には、いつ終わるともしれない、本当に終わるかどうかもわからない、何年も何年も続いた仕事の記憶が込められている。

暗く重苦しいエネルギーの中で、一歩一歩、前に進んでいくが、ゴールは見えない。本当にいつかゴールにたどり着けるのかもわからない。

延々と繰り返されるループの中、痛む足を引き摺って前に進む姿は、なにひとつ格好いいところなどなく、むしろ滑稽である。

だがなんにせよ最後まで忍耐強く歩き続ける力がこの曲には表現されている。

買い物記録/Korg Gadgetについて/初めての作曲の思い出

ペダル買った

昨日のこと。駅から自宅に帰るバスの中で瞑想していると、またブックオフに行きたくなった。駅と自宅のちょうど中間地点に、先日、ベースを買ったのとは別の、超大型ブックオフがあるのだ。

フォース(ジェダイのみが使える力。あ、シスも使えますね)に導かれるまま、私はバスを途中で降りて、近くのセブンイレブンで電動シェアサイクルを借りて、ブックオフに向かった。

その楽器売り場のお買い得コーナーで見つけたのが、M-audioのエクスプレッション・ペダル EX-Pである。

私が愛用しているMIDIキーボードのLINE6 MOBILE KEYS46には、ペダルの接続端子があるので、EX-Pをつなげることができるはずだ。

私はEX-Pの箱を持ってレジに向かった。新品同様なのに500円で買えた。

帰宅した私はさっそくEX-PをMOBILE KEYSに繋いでみた。ちゃんと繋がった。MIDI CCがDAWに送られているのが確認できた。

EX-Pにはいろいろな機能を割り当てることができる。録音機能を割り当てた。

これで、手を使わずに、録音できるようになった。ギターやベースを録音するときは、両手がふさがってしまう。これまでは早業で、ひゅっとキーボード(Macのね)のキーを押して、すぐギターに手を戻して、という曲芸的なことをしていた。それが、これからはゆうゆうと、足で録音を始めたり止めたりができる。

これは素晴らしいストレス軽減アイテムである。操作ミスも減るに違いない。作曲も落ち着いてゆったりとできるようになるだろう。とてもいい買い物をした。

Bluetooth接続のMIDIキーボードを買った

ポイントが貯まっていたので、一年前から欲しかったアイテムを購入。MacにはMOBILE KEY49という立派なMIDIキーボードが繋がれているが、このMicro KeyはiPhoneにつなぐためのものである。

iPhoneにBluetoothで無線接続し、スターバックスや、自宅のベッドや、もうすぐ帰省する実家などで作曲したり遊んだりするつもりだ。

その際、iPhone上で使うアプリはKorg Gadgetである。

Mac版を持っているが、現在、セール中で、半額で売られていたので、iOS版も買ってしまった。

Korg Gadgetはなんと言ってもその手軽さが素晴らしい。

去年、作曲について右も左もわからない私が初めて使ったアプリがこのKorg Gadgetである。

Korg Gadgetには様々な素晴らしい点がある。

Gadgetのいいところ1.簡単で使いやすい

通常のDAWの使い方を理解するのに必要なエネルギーを50000とすると、Korg Gadgetを使えるようになるのに必要なエネルギーはわずか50ぐらいである。

さらに、解説サイトであるGadget-junkies.netを見ることで、使い方を理解するのに必要なエネルギーは5ポイントまで下がる。それぐらい簡単だ。

Gadgetのいいところ2.音が良い。

通常のDAWではミキシング、マスタリングなどなど、作曲とはまた別の、「いい音を出す」ための面倒くさい作業をして、やっとある程度、聴ける音になるということがありがちである。

しかしKorg Gadgetでは、最新のエンジンとやらを使っているためか、あるいは音源に統一感があるためか、適当に鳴らしても音楽的に破綻せず、すごくいい感じな音楽になる。シンセのプリセットもいいものが揃っている。

ちなみに私が昨年、初めて作った曲がこれである。

冒頭から爽やかに鳴り響くシンセの音は、PhoenixというGadgetのNewWave Brassというプリセットをそのまま使っている。

ちなみにここで言うGadgetとは、Korg Gadget内にいくつも内蔵されている仮想的な楽器のことである。

これ↓がPhoenixだ!

右上にあるプリセットでNewWave Brassを選び、左下にあるScaleボタンを押してDorianというスケールを選ぶ。そしてChordボタンを押して、コード機能をオンにした上で、鍵盤の一番左をおもむろに押す。

すると上の曲、Sawayaka Summerの一番最初の音が流れる。

この音には心を鷲掴みにされる魅力がある。この音そのものに物語性が感じられる。

この曲を作った当時、私は音楽理論もほぼ知らず、ここで鳴っているコードの内容も知らなかった。

だが、Gadget任せで、いい音を気持ちよく鳴らしているうちに、とにかく不思議にいい曲ができた。

もう作ってから一年が経つが、未だにSawayaka Summerは胸に染み入るいい曲だと感じられる。

Gadgetのいいところ3.簡単に大勢の人に聴いてもらえて、コラボできる

上のSawayaka Summerを完成させた日、私は長い葛藤の果てに、Korg Gadgetが標準機能として持っている、『Allihoopaへの楽曲アップロード機能』を利用して、曲をAllihoopaという音楽アップロード&コラボサービスへと公開した。

なぜ長い葛藤が必要だったかと言えば、そのころの私には、なぜか音楽を作ることや公開することについての謎な劣等感や気後れがあったからである。

だが、できた曲を公開したいという欲望を押し止めることはできず、私はついにSawayaka Summerをアップロードした。

するとどうだろう。

その日のうちに、私の曲を沢山の人が聴いてくれた。そしてハートを付けてくれた。そして驚くべきことに、海外のAllihoopaユーザーが、私の曲に歌を付けてコラボしてくれた!

皆様のコラボ、お待ちしています。@Takimoto

UNO Synthが欲しい!

UNO Synthとはなんぞや?


UNO Synthとはこのビデオを観ればわかるとおり、小型で可愛いアナログ・シンセである。私は前々からアナログ・シンセが欲しいと思っていた。UNO Synthはまさに今日発売の新型アナログシンセである。見た目が愛らしいのが高ポイントだ。音にも丸みというか、可愛らしさが感じられて私好みである。値段も安い。(詳しい機能についてはICONの記事を御覧ください)

それにしても、なぜ私はアナログ・シンセが欲しいのか?

たとえばですね、私の曲、Memory of Higher Placeの、うねうねビョンビョンした音は、Korg Gadgetの中のChicagoという音源で鳴らしています。(Chicagoの詳細についてはGadget-Junkies.netを御覧ください)ChicagoはRolandの有名なTB-303という有名なアナログシンセサイザーを意識して作られたもののようです。

Cosmic Autumn Festivalでも、やはりChicagoでウネウネ音を鳴らしています。これはかなりいい感じに使えたと思います。シンプルなシーケンスを、各種ツマミを動かすことで様々な表情に変え、曲の流れの中で効果的に表現できたと思います。

Chicagoはとてもいい音が鳴り、各種の面白いパラメータがあり、操作していて楽しかったです。ですが、こういったシンセサイザーを実機で持ち、そのツマミをぐりぐりして音をウネウネさせて、その音を録音して作曲したら、より楽しいのではないだろうかという欲が、あるとき私に芽生えたのです。

もちろん、Chicagoの各種パラメータに、手持ちのKorg nanoKontrol2のつまみをアサインして、これをグリグリすることで、仮想的にパソコン上で同様の操作ができますが、なんか違うような気がする。二三枚、薄いヴェールを通して操作している感じがある。アナログ・シンセの実機を使えばもっと直接的に、ダイレクトコントロールできて楽しい気がする!

それはないものねだりの気のせいかもしれない。だが実機を触ってみないことには気のせいかどうかもわからないじゃないか。

ということで私はUNO Synthが欲しい。

ちなみにTB-303をRoland自身が復刻した、TB-3↓という機械もあるようです。

私は特に303それ自体には思い入れはないので、TB-3にはあまり物欲はわかないのですが、アナログ・シンセを手で動かす楽しさというのには強い憧れがあります。その楽しさは想像上のものかもしれません。でも、一度は買ってみたいな、アナログシンセ。ギターやベースも買ってみたら凄い楽しかったです。