Ableton Liveでギター・ベース練習を効率よく行う方法

Ableton LiveというDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション。音楽を作るための総合アプリ)が好きだ!

Ableton Liveの良いところ

  • 時代を遥かに先取りしていたフラットデザインのUI
    • 最初のバージョンのAbleton Liveが登場したのは2001年で、私も2000年代前半には何かのバンドルでLiveをゲットしていた。その当時から、この格好よく研ぎ澄まされたミニマルなフラットデザインのUIが採用されていたように思う。
    • 内蔵されている各種のエフェクトやインストゥルメントも、同様のそっけないデザインなのだが、それが逆にいつまでも古びない時代を超えた良さを醸し出している。
  • 整理、カスタマイズのしやすさ
    • DAWでは大量のプラグインやサンプルを扱うため、それらの整理しやすさや、再利用性の高さは生産性に直結する。
    • LiveではもともとDrum RackやInstrument Rackといった、プラグインやサンプルを自分用にカスタマイズして保存し、再利用するための仕組みがありその点に関しては定評があった。
    • さらに最新のバージョンの10からは、プラグインやサンプルを管理するブラウザが大きく進化し、より自分好みの作業環境を整備しやすくなった。

というわけで私も最近、Liveのブラウザを利用して、ギターやベース練習しやすい環境を自分なりに構築している。やり方はこんな感じ↓

Ableton Liveでのギター練習環境の作り方

  1. ギター用のオーディオトラックと、ドラム用のMIDIトラックを立ち上げ、各種プラグインをセットする。ギター用のトラックには好きなアンプシミュレータやチューナーなどを入れる。(私はBIAS AMPを入れてます)ドラム用のトラックには、好きなドラム音源を入れる。軽く使いやすいLive付属のものが良さそう。
  2. ギターとドラムのトラックをグループにまとめる。
  3. ドラムに練習しやすいパターンを打ち込み、それに合わせてギター練習する。練習の最後でその日の演奏を録音し、クリップに日付を入れておく。
    • なぜ練習を録音するかというと、自分の演奏を聴くことで脳にフィードバックが働き、上達が加速するからです。
  4. 左のブラウザの下の方にあるユーザーライブラリに「ギター練習」というフォルダを作り、そこにギターとドラムのグループトラックをドラッグして保存する。(最終的にはこのグループトラックをコレクションに登録したいわけだが、そのためにはまずユーザーライブラリに保存する必要がある)
  5. ユーザーライブラリの「ギター練習」フォルダを選択した状態で数字の1から7の好きなキーを押し、左上にある「コレクション」にそのフォルダを登録する。
    • 私は7を押して、7つ目のコレクションに登録してある。
  6. 練習をするたびにコレクションから練習用トラックを開き、練習を終えるたびにトラックをユーザーライブラリに保存するようにして、これを運用する。

このようにしてギター練習用のトラックをコレクションに登録することで、かなり練習が楽にスムーズになる。

コレクションは、Liveの中にあるあらゆるものを登録できるブックマークのような機能である。登録先のコレクションは最大で7つ作ることができ、それぞれに名前をつけることができる。

ちなみに私は現在、7つのコレクションにそれぞれ「お気に入り」「Rack&Effect」「Synth/Key/Guiter」「Drum」「Vocal」「Bass」「Practice」という名前をつけている。

そして、7つ目のコレクションである「Practce」に、ギターやベースの練習に使うトラックを登録しているというわけである。

練習用トラックをコレクションに登録する利点

練習用トラックを、練習用プロジェクトに保存し、練習をするたびにそれを開くという方法もあるが、それだと一々、今手がけているプロジェクトから切り替えなければならない。練習と製作は同時進行で進めることになるわけなので、一々、プロジェクトを切り替えたくない。

その点、練習に必要なトラックをコレクションに登録しておけば、どんなプロジェクトを開いているときでも一瞬で練習用トラックを今のプロジェクトに貼り付けることができる。また、練習が終わったらユーザーライブラリにすっと録音したものを保存できる。

というわけで、「練習用トラックをユーザーライブラリに保存し、さらにコレクションに登録する」というやり方で、かなり効率よくギター・ベース練習ができるようになりました。

ちょっと前までは別のDAW(Studio One)を別に立ち上げておいて、練習はそっちでやろうとしていたのですが、やっぱり練習も製作もどっちも好きで慣れてるLiveでやりたい! というわけで、こんなやり方を開発してみました。

ちなみに……いまやってるギター練習の内容

  • 指の運動
  • アルペジオ練習
  • Cスケールを5弦3フレットと6弦8フレットから弾く練習
  • カノンコードを弾き、それを録音する。

こんなのを一日5〜10分ぐらいやってます。

ベース練習の内容

  • 「ベース・ライン作りをイチから学べる111のアイデアとテクニック」という本を打ち込む。
    • わかりやすくていい本です!
  • 打ち込んだ内容をベースで実際に弾いてみて、それを録音する。

こんなのを一日5〜10分くらいやってます。

他には……

ギター・ベース練習以外の他の教則本の打ち込みも同様のやりかたでやっています。

今、打ち込んでるのは「DAWで学ぶリズム打ち込み入門」と「クラブ・ミュージックのための今すぐ使えるコード進行+ベース&メロディ」の二冊です。

(ちなみに、この二冊に書いてあるリズムとメロディを使って作った曲が「Little Candy」です)

実際に打ち込んでみることで、音楽的な感覚が自分の中に身につくはずなので、少しずつDAWにポチポチ打ち込んでいます。

打ち込んだリズムやメロディのクリップは、自分用のサンプルライブラリとして活用できるので、無駄になりません。

というわけで……

Ableton Liveの機能を使うことで、音楽制作と日常の練習環境を両立させることができました。これからもバリバリLiveを使って音楽ライフを楽しんでいきます!

実家で甥と作った曲『笑顔』

今年の夏も、実家で甥と作曲して遊んだ。そしてできあがった曲がこれ↓

作詞、作曲、歌が甥。

ハンドクラップがいとこ。

私がそれにコードを付け、ギターで伴奏しました。

ちなみにギターは、父の友人が手作りしたというクラシック・ギターである。

それをZoomのR8というMTRで録音した。

それを夏休みを終え、川崎に戻ったあとで、Ableton Liveに取り込み、ベースとドラムを入れて完成させた。ベースはIK multimediaの素晴らしいベース音源、MODO BASSだ。これはサンプリング音源ではなく、完全にフィジカルモデリングな音源である。凄く軽い。ただ何も考えずトラックに差すだけで、凄くリアルで気持ちいいベースの音を鳴らすことができる。

歌のサビのドラムとベースが、凄いいい感じに打ち込めたと思います。

ちなみにこの曲はCメジャーの曲なのですが、サビの部分にE7という、Cのダイアトニックコード以外のコードが出てきます。で、E7のあとにAmが来る流れなのですが、これはアレです。セカンダリー・ドミナントってやつ!(だよね、たぶん……)

つまりこの『笑顔』が、私の人生初、セカンダリー・ドミナント使用の曲となります。

ちなみにこのE7の構成音のG#は甥が作ってきたメロディに最初から入ってたもので、私はただそれに合うコードをつけたら自然にセカンダリー・ドミナントになりました。凄いな甥。

凄いJーPopっぽい。。。。

夏の思い出の一曲です!

EQとコンプレッサー、買ってみた

夏に実家に帰ったときの話であるが、小中の友達が山奥にとんでもない隠れ家的スタジオを持っててびっくりした。

そのスタジオにはお宝的な超すごいアウトボードが山と積まれており、私は憧れた。(下図参照)

 

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私の友達の超すごいスタジオ! My friend’s great studio!

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友達は以下の様な趣旨の話を語ったように思う。

「最初にアウトボードで使い方に慣れると、プラグインでも的確に音を作れるよ」というようなことを言っていたように思う。

そんなものかもしれない。私はいまだにEQもコンプレッサーもこれでいいのかなーというあやふやな気分の中でおっかなびっくり操作している。

ちなみにEQとコンプレッサーとは、DTMで音をデザインするために必須のアイテムのことである。これによって周波数バランスを調整したり、音圧を調整したりする。

で、アウトボードとは、EQ機能やコンプレッサー機能を持った機械のことである。アウトボードにはつまみが沢山付いており、そのつまみをグリグリ動かして音を操作する。

そのようなフィジカルな操作によって練習することにより、音のデザインという目に見えない作業に熟達することができるのかもしれない。プラグインを使ってパソコン上でやるよりも。

しかしアウトボードは高い。何十万もする。

そこで妥協案として、アウトボードを模したプラグインを買う、という策を取ってみたい。

Midnight plugin suite、買ってみた

(2000円)

すんません。これは『買った!』という報告であり、音や使い勝手に関する有益な報告はなんもありません。

しかもさっきPluguin boutiqueで買ったばかりで起動してもないので有益な情報はなんもないです。

ただ一応、おぼろげなあやふやな、このプラグインの元になっている機材の情報がなんとなく私の記憶の中にあるので書いておきますね。

これはですね、Focusriteというメーカーの、ISA110というEQと、ISA130というコンプレッサーをプラグイン化したものです。

Focusriteといえば有名メーカー! らしいです。

赤い色のオーディオインターフェイスが有名。

これはかなりいいオーディオインターフェイスらしいです。

で、そのメーカーが前に出してたプロ用機材があって、それがISA110とISA130だそうで。。。

へー。。。

なんかすごーい。。。。

でその機材をね、めっちゃ丁寧にプラグイン化したのがこのMidnight pluginて奴だそうです。

なんかあれですよね。見た目が可愛いですよね。

あとつまみの数も少ない。これ大事!

今回、つまみの数が少ないEQを買いたかったのでまさにこういうのが欲しかった!

なんでつまみの数が少ない奴が欲しかったかというと、シンプルなEQでEQ勘を養いたかったからです。

今の普通のEQは、無限に周波数を上げ下げできるので、選択肢が多すぎる!

その点、このEQは4バンドパラメトリックEQということで、周波数をザックリと4箇所上げ下げすることしかできない。

その選択肢が少ない感じがいい!

というわけです。

というわけで、初めて有料のEQとコンプレッサーを買ってみた、という話でした。それではまたー。

バンド練習/サマー・ポニーテール

水曜、私は宇都宮に出稼ぎに出た。

その翌日、木曜、私は新宿でバンド練習した!

バンドメンバーは佐藤友哉氏(Twitter)、pha氏(Twitter はてブロ note)、そして私、滝本竜彦(オフィシャルブログ)だ。

バンドメンバーの著作はこちら

現代社会に太宰が転生しててんやわんやの大騒ぎを繰り広げる「転生!太宰治」売れてます!

序 章 太宰、西暦二〇一七年の東京に転生する
第一章 太宰、モテる
第二章 太宰、心中する
第三章 太宰、自殺する
第四章 太宰、家庭の幸福を語る
第五章 太宰、カプセルホテルを満喫する
第六章 太宰、自分の本を見つける
第七章 太宰、ライトノベルを読む
第八章 太宰、メイドカフェで踊る
第九章 太宰、芥川賞のパーティでつまみ出される
第十章 太宰、インターネットと出会う
第十一章 太宰、芥川賞を欲する
第十二章 太宰、才能を爆発させる
第十三章 太宰、講談社に行く
終 章 太宰、生きる
あの太宰治がよりによって現代日本に転生!
今を生きる太宰が現代社会と人間への痛烈な皮肉と賛歌を謳い上げる傑作、ここに開幕!!

日常の中で誰もが感じるいまだ言語化されていない生きづらさが高い解像度でありありと陽のもとに暴き出されたエッセイ「がんばらない練習」、売れてます!

□会話がわからない □服がわからない □すぐに帰りたくなる
□早く着きすぎてしまう □居酒屋が怖い □不意打ちが怖い
□ときどき頭の中がワーッとなる □決められない □荷物を減らせない
□からあげばかり食べてしまう □検札が怖い □つがいになれない
□やる気がわかない □同じことを続けられない ……他
ダメな自分を受け入れるところから始めよう
京大卒・元ニートが実践する、自分らしく生きる方法

バンド名について

我々のバンド名については諸説あり、『ロベスピエール』とも『エリーツ』とも言われている。

『ロベスピエール』というバンド名に関してはヴィジュアル系的な魅力が大いにあるものの、『不吉ではないか?』『なぜフランス革命?』という疑問があるとともに、バンド名発案者が一度もバンド練習に来ていないということもあって、最近の作品のジャケットにはクレジットされていない。

一方、『エリーツ』というバンド名は、海猫沢めろん氏、佐藤友哉氏、そして滝本竜彦と阿佐ヶ谷の仲間たちがゼロ年代初頭に結成したバンドから引き継がれたものである。

(ちなみに海猫沢めろん氏の著作、『キッズ・ファイヤー・ドットコム』はなんとヤンマガで漫画化され大好評連載中である。面白い!)

ただ『エリーツ』は結成当初、メンバーの最終学歴が全員高卒という問題があり、「最上流の人々、エリートたち」という意味を持つバンド名とメンバーの経歴に齟齬がありすぎるのでは、という懸念が示されていた。

しかし今回、京大卒のpha氏がメンバーに加入することによってエリーツというバンド名が持つ認知的不協和が多少なりとも和らいだのではないかと思う。

というわけで、とりあえず当面は、曲のジャケットに「エリーツ」をクレジットしていきたい。

バンド練習の様子

左からpha氏=ドラム、滝本=ベース、佐藤友哉氏=ギター。

この日は前回のレコーディングによって完成したAsfalt Angelを練習したあと、セッションしながら新曲を作りました。

新曲の歌詞について

セッションしながら曲名と歌詞を考えました。

素晴らしい歌詞ができました。

で、家に帰ってから忘れないうちに、Ableton Liveに打ち込み。そして……。

新曲「サマー・ポニーテール」カラオケver完成

聴いてね!(いつかこれに歌も入れる予定)

 

新曲完成!『Ascending』/夏休みを終えて

夏休みを超えて作業し、やっと完成した曲です。

主な使用シンセ、プラグイン、サンプル紹介

  • Captain Plugin(コード、ベース、メロディ打ち込み補助プラグイン)
  • iZotopeのStutter Edit(スタッター効果を簡単に生み出せるBT監修のプラグイン)
  • Ascension(トランスっぽい音が出るシンセ。音は好きなのだが、かなり重い)
  • SynthMaster One(安く使いやすいシンセ。私の環境ではたまにバグり、プリセット変更時、まれに爆音を発する)
  • Korg GadgetのMiamiとPhoenix(何かと使いたくなるKorg Gadget。Phoenixは私の最多使用プラグインになっています)
  • Function LoopsのPsytrance Studio Tools(サイトランスのためのサンプルパック)とEthnic Female Voice(ああああーという女性の声など)と、その他いろいろサンプルパック。

こうしてみると、いろいろ使ったなー。

こうやってプラグインを使いまくってオタク心を満たすことが作曲のひとつの目的です。ああー心が満ち足りた。

でも使えたプラグインがあれば、その影に使えなかった機材あり。

実はこの曲、以前買ったアナログシンセを使うために作り始めた曲なんです。でも、何をどうしても私はアナログシンセをうまく使いこなすことができず、、、最終的にはアナログシンセには場を開けてもらい、完全デジタル環境で作りました。

Captain Plugin いいですよ

ところで本作では前作Eternal Vital Flowに続き、Captain Pluginというコード打ち込み補助プラグインを使っているのですが、せっかくなので自分では使いそうもないスケールと、思いつきそうもないコード進行を打ち込んでみました。あまり耳慣れない感じですが、新鮮な響きになったと思います。このプラグイン、かなり便利なのでこれからも使っていきたいです。(最新Verではメロディ打ち込み補助機能もかなり使えるようになってきました)

トラック増えすぎ、CPUヤバい問題

それにしてもなんだか最近、Ableton Liveの操作に慣れて来たためか、やたらトラック数が増えてくんですが、CPU使用量がヤバいです。その都度、バウンスしてなんとかしてるんですが、だんだんわけがわからなくなって、自分が何をやってんだかわかんなくなるときがあります。

次はトラックの色分け機能などを駆使して、綺麗にDAWを整理しながらトラックメイキングしていきたいと思います。いい曲を作るには整理整頓が大事らしい!

だが最終的な解決は新しいMacを買うことではないか。

それとも逆にトラック数を制限することか。

そう言えば二年ほど前、DTMを本格的に始めて最初に作った曲『Sawayaka Summer』はお試し版のKorg Gadget for Macで4トラックで作った。

確か、コード兼メロディ用にPhoenix、アルペジオにCheingmai、ベース用にDublin、そしてドラムにLondon。

こんぐらいトラックが少ないと、ミックスがどうとかマスタリングがどうとか悩む余地もない。

もう一度初心に戻り4トラックしばりで作ってみるなどしてみるとかいいかもしれない。

 

夏休みを終えて

そう言えばもう8月も後半。

今年の夏は北海道でかつてない密度で遊びました。小学生の夏休みのときもこんなに遊んでないぞというレベルです。

海に行き、絵を描き、釣りをし、甥と作曲し、ギターを引き、人狼をやり、カタンをやり、小中の同級生に会い、同級生の友人が持つ隠れ家的スタジオに遊びに行き、、、その他いろいろ楽しいアクティビティをしつつ、その合間になんと小説も書きました。

もとの計画では実家のPCで書くつもりでしたが、なぜかPCの調子が悪く、原稿用紙で書きました。手で書くのはなかなか新鮮で楽しめました。

次回の帰省時は小説執筆に加えて、ブログ執筆もやっていきたいと思います。そんで、できるだけ川崎にいるときと、北海道にいるときの自分をシームレスにつなげていきたいと思います。

それにしても、北海道から川崎に戻ってきてもうしばらく経つというのに、まだ夏休み気分が抜けません。頭がぼーっとしてます。ぼーっとしてる状態でもまあまあ仕事はできているので、このまま冬休みまで夏休み気分を維持してゆきたいと思います。そう俺は永遠の夏休みだ! 川崎も北海道だ!

関連アイテム

5月25日発売のサウンド&レコーディング・マガジン7月号の「お部屋一刀両断」コーナーに滝本竜彦の部屋が掲載されています

私がDTMしている部屋がなんとDTMerの必修雑誌、サウンド&レコーディング紙の「お部屋一刀両断」コーナーに掲載されました。

まだ肌寒い4月の夜、編集者さま、ライターさま、カメラマンさまが、川崎のはずれ、ミッドガル風な工業地帯にほど近い場所にある我が家までやってきてくれました。

連載三百回記念ということで、本コーナー担当ライターの祐天寺浩美さんと一緒に写真を撮っていただきました。

少しずつ買い集め、本ブログでも紹介してきた各種機材が写ってます。私の最新小説、『ライト・ノベル』も宣伝になればと飾っています↑

取材では皆さまと楽しいお話ができ、今後のやる気がチャージされるような素敵なひと時を過ごせました。

サンレコの皆様、どうもありがとうございました。今後も毎号、楽しみにしています。

バーンアウト!我、燃え尽きてやる気なし!

先日、私はUNO SYNTHとMODO BASSとASCENSIONなる音源を手に入れた。

(UNO SYNTHについては、いまだ倍返しキャンペーンなる超お得なキャンペーンを継続中である。買うなら今だ)

これにより私は三つの音源、いわば三つの新しい楽器を手に入れたということになる。

これによって私の創作活動は大いに捗るかと思われた。

だがその逆の結果が生じた。

つまりDAWに向かう時間がほぼゼロと化すという非生産的な時間を最近は過ごしていた。

これはどういうことだろうか? どうしてずっと欲しかったDTMアイテムをとうとう買えたのに、DTMするやる気が無くなってしまったのか?

いや、実のところ、なんとなくこんなことになるのではないかという予感はあった。

なぜなら三つの新しい音源を買っても、それを使うには習熟コストがかかるからである。

新しい音源とは自分にとって初めて手にする楽器のようなものであり、それを使って音楽を作ることができるようになるには、その新しい楽器の使い方や、その楽器が出すことができる音について学ぶ必要があるのだ。

だが新しい学習の必要性を持ったアイテムを三つも買ってしまっため、私の学習機能は容量オーバーになって機能停止してしまったのだ。

だったら新しい音源はしばらく作曲に使わず、それについての学習をちょこちょこ影でするに留め、作曲作業は今までと同様の慣れ親しんだ装備でやったらいいじゃないか、という理性的な選択が頭に浮かぶ。

だがせっかく新しいものを買ったんだから早く使いたいのである。

しかし使うにはそれについて学習せねばならない。だが学習しようとするとその機能は容量オーバーで停止してしまい私は何もできなくなってしまうのである。

と、そんなジレンマによって私の作曲活動は停滞しているように思う。

でも、それはそれでいいんだ。

だって今までずっと欲しかったアイテムを三つもリーズナブルな価格で買えたのだから。

こんなにうれしいことはない。

そもそもDTMの主体はDAWや音源であり人間ではない。

DAWや音源がその中に潜在的に秘めている音楽を、人間がちょっと手助けして表に出す。そのような、木の中にいる仏像を取り出す仏師のごとき存在のあり方が真のDTMerなのである。

つまり良いDAWや音源を所持している人間は、良い音楽をその中に潜在的に秘めている豊穣な可能性のプールをそのお宅に持っているのである。

その音楽の可能性のプールから頑張って音楽を取り出し、生み出すもよし。

そんな苦労をせず、ただその音源の持つ未顕現の可能性に思いを馳せながら、何もしないで日々を過ごすも良し。

どちらにせよ心豊かな毎日が過ごせるのは必定であり、それは私が三種の素晴らしい 音源を手に入れた結果である。今私は幸せに暮らしている。というわけでこれからもたくさんの良いDTMアイテムを買っていきたい。

次に欲しいのはAbleton Liveユーザーの必需品と呼ばれている、Ableton Push2だ!

DMS ASCENSIONを買う

先日、UNO Synthを買った。

今なら超すごいキャンペーン中なのでDTMerは全員買うべき。音楽やらない人でもイタリアンデザインのUNO Synthはインテリアとしてかっこいいのでとりあえず買っておくべき。(机の上に置いておくとそれだけで空間のおしゃれさがアップするよ!)


だが、Macにつないでセッティングしたあと、何かと忙しかったり、風邪をひいたりして、まだUNO Synthで曲を作っていない。

これはいかん。

機材を買ったらそれで曲を作らねばならない。

これは滝本家の掟である。

この掟を守らなければ機材を買って満足してしまう機材オタクになることは目に見えている。

もっとも機材オタク、それはそれでいい生き方であろう。

正直、UNO Synthを買ったことで、私の中の満たされなかった欠乏感が大いに満たされた感がある。

アナログシンセを買えぬままトラックに引かれて死んだ前世の私が成仏したのかもしれない。。。

いやいや、そんな前世ないし!

ちゃんと曲、作るし!

今は充電中なだけだし。。。

そんな充電中の私ですが、さらに新しいシンセを買ってしまいました。

新しいシンセの名はDMS ASCENSION。

手持ちの音源の中でも名前の格好良さは最強レベルです。

ディーエムエス アセンション!

めっちゃ強い技っぽい名前のこのシンセ、実は私、前々から欲しかったんです。この記事参照。

ASCENSIONの存在を知って以来、いつも私の脳の片隅では、ASCENSIONへの物欲がチラチラとくすぶっていました。

欲しい。

あー欲しいよー。

欲しくてたまらないよー。

そう思っていました。

そんなある日、ついにASCENSIONの安売り情報が小耳に入ってきたのです!

なんと一万円のアセンションが今だけ二千円で買える!

こりゃもう買うっきゃないでしょ。

DTMやってトランス風の音楽を作りたい人は買うべき。DTMやってない人もパソコン持ってない人もとりあえず買っておくべき。

で、買ってみたんですけど、今、風邪でね、ごほごほ。

ごほごほ。

あまり曲を作るモチベーションがわかないんですよね。

パソコンに向かいたくない。

でも、とりあえずインストールして五分ばかり触ってみた感じとしては、思ってた通りの音源だった!というファーストインプレッションです。

なんていうんでしょうか、きれいなトランスのアルペジオってあるじゃないですか。

口で言うと、こういう奴。

たんたらーたんたらー(キラキラ)

たんたらーたんたらー(キラキラ)

こういうアルペジオが大量に入っていてすぐに使えます。

しかもそのアルペジオのシーケンスがMIDIとして入っていて、そのMIDIをDAWにコピペできるプリセットが大量に入っている(そうじゃないのもあるけど)

つまり自分の曲に合わせてプリセットのアルペジオを簡単に修正できるというわけ。

これは非常に使いやすいでしょう。

あととにかく名前がかっこいい。

DMSアセンション!

イメージとしては、その技を使うと、眩しい光とともに天使の羽みたいな奴が術者を中心に広がって、敵はおもわず昇天する、みたいな感じ。

我、アナログシンセ “UNO-Synth” を購入せり

これ、買っちゃいました。

Uno-Synth 倍返しキャンペーン開催中!

今なら最新のアナログシンセであるUNO-Synthを20%オフで買える!

しかも今、UNO-synthを買うと、このシンセのメーカーであるIK Multimediaの各種音楽用ソフトウェアが199€のものまで、タダで貰える!

そんな驚くべきキャンペーン、UNO-synth倍返しプロモーション』が5月31まで開催中なのだが、それを利用して、ついに前から欲しかったイタリア製小型高機能モダンアナログ・シンセ、UNO-Synthを購入してしまいました。

ちなみに倍返しプロモーションでもらえるソフトは、以下の三つから迷いました。

  • Amplitube
    • 超有名アンプシミュレーター。これがあれば、どんなアンプ、どんなエフェクターの音でもシミュレートできる。Free版をずっと使わせてもらっている。
  • Sanple Tank4
    • これがあればありとあらゆる種類の楽器の音を演奏することができる、巨大マルチ音源集。
  • MODO BASS
    • 物理シミュレーションによる超リアルベース音源。数百メガバイトという軽量サイズのソフトでありながら、ものすごくリアルなベースを鳴らすことができる音源として、昨今ではかなり有名になっている。有名ブログSynth Sonicの好きなベース音源ランキング2019年版で一位となっている。

で、三日三晩悩んだ末にMODO BASSをゲット!

前からいいベース音源が欲しいと思ってたんです。今、ベース打ち込みの勉強中ということもあり、これを選びました。

これは普通に買うと299€(3万8千円)もするのだが、UNO-Synthをユーザー登録すると199€のクロスグレード版の購入が可能になる。それをこの倍返しプロモーションでゲットしたというわけだ。

なにこれ?

めっちゃお得じゃない!? 三万八千円のソフトを、二万円のUNO-Synthを買うことでゲットできたということは、実質、一万八千円、得をしたってことじゃない!?

DTM界ではこのようなわけのわからないセールがよくある。

そのためDTMの楽しみの半分は、買い物の楽しみであると言える。

ぜひ皆さんもDTMを初めて、このマニアックなあれこれを買って自分の音楽的装備を揃えていくという楽しみを味わって欲しい。

UNO-Synthの音

超いいよ!

これがアナログ・シンセかという音の粒が感じられる感動の音。

プラグインで出す音とは艶かしさが違う。

カットオフのつまみをウニョウニョさせるだけでハートに響くものがある。

使いやすさも抜群で、DAWに専用プラグインでつなぐだけで全パラメーターをDAWから制御できるため、作曲に積極的に取り入れることができそうだ。

今後の作曲活動にバリバリ使っていきたい。

内臓のシーケンサーも使いやすいです。

電池で動くし本体も超軽量だからどこでも触ってシーケンスを組める。いいものを手に入れました。

新曲完成『Little Candy long mix』

かねてより制作していたLittle Candy long mixが完成した。

人は生きていると社会の荒波の中で疲れて自分を見失うときがある。

そんな夜は、子供の頃に好きだったキャンディを買うような、何か小さな優しいことを、自分のためにしてあげる必要がある。

そうすればきっと、のどかでくつろいだ気持ちを取り戻せるだろう。

この曲を新社会人のあなたに捧ぐ。