音楽学習

音楽熱が日増しに高まっている。(小説も書いてます)

そのため音楽学習にも力が入っている。

今は以下の4つの本を同時に学習している。

クラブ・ミュージックのための今すぐ使えるコード進行+ベース&メロディ

この本の中の作例をひとつずつDAWに打ち込んで、コード進行とベースとメロディを学んでいる。これで引き出しを増やしていきたい。

DAWで学ぶリズム打ち込み入門

この本も作例をひとつずつDAWに打ち込んで、リズムトラックの作り方を学んでいる。これで引き出しを増やしていきたい。

ギターを弾いているだけで音感がアップする方法

この本は、中に書かれてある楽譜をギターを弾いていくだけで音楽の基本である音程感覚が身につくという本だ。

ZOOM R8というMTRにギターをつなぎ、さらにZ8で簡単なドラムトラックを作って、この本の楽譜を弾いて学習している。

音感が付き、ギターもうまくなり、しかもベースの基礎も理解できるという一石三鳥の本である。

DTMは別に楽器なんて弾ける必要はないが、私的にはやはりある程度の肉体感覚を磨く必要はあるのではないかと思っており、それでギターとベースをやっている。

DAWの打ち込みにキーボードは使うが、それだけでなく弦楽器もやることで、音楽に対する理解が立体的に深まるように思う。

ベースラインづくりをイチから学べる111のアイデアとテクニック

ベースはこの本で学んでいる。本の作例のドラムトラックをiPhoneのKorg Gadgetにさっと打ち込み、それに合わせて作例のベースを弾くというやり方で、少しずつ進めている。

 

いろいろ並行で進めているが、一つ一つのトピックは短く、すぐに終えることができる。さまざまな分野の学習をちょっとずつ進めて、肉体に染み込ませるように学習していきたい。

また学習の傍ら、実際の音楽制作もどんどん進めていきたい。

あとあれだ。俺は本当に歌うのは苦手で、中学生のころは音楽の時間にも全く歌を歌えず、仕方ないから合唱大会では指揮者をやったという経験があるのだが、しかし自分の歌を自作曲にどんどん入れていきたい。なぜなら歌を入れた方が面白そうだから。

 

今日のマンガ:グレイプニル

コミックDAYSで一巻が無料だったので読んでみたら面白かったマンガ。

なんでかわからないが着ぐるみに変身する力を持ってしまった主人公(着ぐるみ時は超強くなる)と、自殺願望を持ったメンヘル少女が協力しあって謎の敵と戦うマンガ。

絵、ストーリー、キャラクター造形、全体的にレベルが高いのだが、なんといってもメインのアイデアが素晴らしい。

主人公はまったく戦う意思が無いのだが、着ぐるみになった主人公の中に少女が入り(着ぐるみなので背中のチャックを開けて中に入ることができる)主人公の体を少女が動かして戦うというアイデアが面白い。

魅力的なメンヘル少女、彼女を自分の体内に入れて、自分を操縦して戦ってもらうというスタイルに、何かこううっとりとする気持ちいいメンヘル感があり、非常に読み心地がいいマンガである。

エヴァのエントリープラグやLCLといったSF肉体融合系のモチーフをさらに先鋭化させたような感じか。

アニメ化するというのもうなずける。

とりあえず三巻まで読んだが続きも読んでいきたい

完結! 天冥の標 エログロSF超大作

天冥の標は日本SFを代表する超大作である。

それがこのたびめでたく完結した。

めっちゃ面白いし、キャラもかわいい。

エログロ風味が強烈にある。途中の巻ではセックスそのものがメインテーマになっている。性的なものに対するSF的な視点が素晴らしく、その路線をもっと読みたかったのだが、途中からバトル的なテーマに回帰してしまったのが個人的には残念である。

とはいえバトル的な方向も作中全体に流れる地獄っぽいグロ描写と相まって強烈な迫力がある。グロいイメージが読後ずっと頭のなかに残る強烈なインパクトあるシーンの連続である。

日本のSF小説の大傑作です。全SF好きにおすすめ(もう読んでるだろうけど)

春の異次元祭り

春と言えば異次元の季節。

次元と次元の境目が薄くなり様々な異次元存在と新たな出会いをしがちな季節。

そんな季節に合うマンガがAmazonでおすすめされていたので買ってみました。

時を超える影

これはラヴクラフトの小説『時を超える影』が忠実に漫画化されたものです。

はっきりいって俺はラヴクラフトは文章が難しくて読めない!

文章がめっちゃ長くて俺の一時記憶メモリーの容量を超えるのでぜんぜん読めません。一応俺も小説を書こうという人間なので有名な作品はひと通り読もうとしてきました。

で創元推理のラヴクラフト全集とかを買うわけですよ。

これですね。

しかし買ったはいいもののぜんぜん読めない。

無理に頑張って読んだものの何を読んだのか理解できない。

そんな状態が続いてるうちに断捨離対象となりどこか次元の狭間に全集は消えました。

それから数年が経ちAmazonに進められて買ったのがこのマンガです。

やっぱマンガはいいな!

小説ではまったく理解できなかった話がスラスラ理解できる。

しかも面白い。

絵がめっちゃすごい。想像力を掻き立てる凄いかっこいい絵です。

コズミックホラー感すごい。スケール感すごい。

ちなみに本作『時を超える影』では、スピリチュアル業界などではいわゆる『ウォークイン』『ウォークアウト』などと呼ばれている、人の体に入ってる魂が入れ替わっちゃう現象が大ネタとして使われています。

ウォークインってのが、体に新しい魂が入ってくること。

となると、それまでその体を使っていた魂が出て行かなきゃいけない。その出て行く方の現象をウォークアウトって呼んでいます。

キャラクターをプレイするプレイヤーが入れ替わる感じですかね。

よく臨死体験したあと、人が変わったようになるとか、事故にあったあと外国語が話せるようになったとか、そういうのがウォークイン、ウォークアウトの実例なんじゃないかなと思います。

コズミック・ホラーというのは、この自分の肉体と魂の間に断絶が生じて自己同一性があやふやになったときに生じがちな感覚なようですね。

ちなみに自己同一性があやふやになるとか、肉体から魂が解き放たれるというのは、ホラーを生むとは限らず、むしろ喜びを生むこともあるはずです。いわばコズミック・プレジャーというものもあっていいはず。

というわけで、そういったコズミック・プレジャー感は拙著『ライト・ノベル』に描かれていますので、気になる方はぜひ買ってね。

街角イジゲン

さらにこの本もAmazonに勧められたので買ってみました。

すると大当たり。大好きなタイプの漫画です。

これはいわばコズミック・日常マンガといったタイプのマンガです。

日常の中に異次元が侵入してくるんですが、平和的に共存しています。

共存と言っても、やはり異次元は異次元なわけで、かなり異次元っぽい感じのものがそこら中に出てくるわけですが、ホラーな方向に行かず、くすっと笑ってしまうような日常の中の面白さを演出する感じになっています。

以前このブログで紹介した第七女子会彷徨に似たテイストのマンガですね。一巻で終わってしまったのが勿体ない、長々と読んでいきたいマンガです。(でも一巻だけでも面白いです)

春の転生祭り その1

花粉の季節が近づいてきました。

北海道か沖縄に引っ越したい方も多いのではないかと思います。私もそのひとり。

しかしそんなわけにもいかない。

せめて精神的にここではないどこかに行きたい!

というわけで転生ものの小説を読みたい機運が高まっている今日このごろ、何冊か面白そうなのを見繕って読んでみました。

19世紀のアメリカ人が6世紀のイギリスに異世界転生的にタイムスリップするという話。

なろう系異世界ストーリーの元祖のひとつとして一部で取り上げられている小説。

19世紀のアメリカ人も21世紀の日本人である私からみたら異世界人なわけで、主人公の思考回路にはなかなか馴染めません。

そんな、なんだかよくわからないことをめっちゃ早口で喋ってる感じの主人公が、さらにわけのわからない野蛮な文化の6世紀イギリスにタイムスリップすることで、わからなさは2倍になり、話の筋が読んでてすぐわからなくなってしまいました。異世界×異世界、みたいな感じかな。

転生先の6世紀イギリスでは身分制度が厳しく、かつキリスト教が幅を効かせていて、もう地獄のような世界です。人権意識とかないから。教会がもう絵に書いたような悪い教会でひどい。そういうのが悪いのはわかってるから、そんなにネチネチ書かなくていいですよ、といいたくなる。それにところどころ難しくてわからなくなる。

もうちょっと21世紀の日本人の読者(読解力低い)のことを想定して書いて欲しいですよね。

まあ、わからないところを飛ばし飛ばし読むと、ところどころ面白いところがあり、それなりに楽しむことができました。

なんといっても、Kindle Unlimitedで無料で読めるというところがいい! これが古典を読む良さだよな、と再確認できました。

ところで、マーク・トウェインといえば、「不思議な少年」という作品があり、これは本当に素晴らしく天才的な小説なのでぜひ多くの方に読んでいただきたいです。

注意:素晴らしいのはマーク・トウェイン完訳コレクションの『不思議な少年44号』ではなく、岩波文庫の方の『不思議な少年』です。この二つはなんとなく設定が似てるのですが、まったく別の内容の小説です。

『不思議の少年』は、最後の方にすごい悟り感をバーっと出すシーンがあり、それには私、かなりインスパイアされましたので、同様の感じを拙著『ムーの少年』に使わせてもらったほど好きな小説です。

『ムーの少年』といえばこの前、中古価格が数十万という非現実的なレベルに高騰していました。ネクロノミコンでもそんなしなくないか。

(この前このマンガ↓を読んだら久しぶりにネクロノミコンという単語を久しぶりに見て嬉しくなったので、自分でも日常会話の中で使っています)

『ムーの少年』、最近は値段もちょっと落ち着いてきたようです。それでも今見てみたら6千円か! こんなことなら手元にたくさんストックしておくんだった。そしてメルカリで売ってそのお金で豪邸を立てればよかった。。。

 

異世界食堂

朝、仕事に向かう新幹線車内で読む。

異世界の冒険者やその類の者が、現代日本にある洋食屋に、魔法のゲートを通じて訪れ、美味しいご飯を食べてはそのうまさに感動するという話。

これを読むとうまいものが食べたくなってくる。

異世界人の目を通じて、この世にあるものの素晴らしさを、それを初めて見るもののように再確認できる、そんな異世界ものが構造的に持っている利点がうまく活用された作品だった。

異世界ものの面白さは、「読書の中でゲーム的楽しさを味わえること」や、「無双感を味わえること」などいくつもあるが、その他にも「現代社会の良さを再確認できる」というものがある。

異世界人の目を通して、こちらの世界を見るとき、そこにたくさんの良さがあることに気づける。それは普段見落としていたものかもしれないが、異世界人の目を通してみることでそれを新鮮な視点から再確認できる。

異世界食堂にもそのような気持ち良さがふんだんに盛り込まれていて、読後、世の中を見る目が少し明るくなった。いい本です。

余談だが、このようなフォーマットはまだまだ発展性がありそうで、どんなジャンルにも使えそうだ。

たとえば異世界食堂は食べ物がテーマだが、音楽をテーマにして話を作ってみたらどうだろうか。

しがないDTMerのアパートにゲートが開き、異世界の音楽家(エルフ女性)がそいつの家にやってきて、現代日本社会の音楽制作環境に驚きまくる、などなど。

「なんだこの弦楽器は。木の塊に鉄の弦が張ってある?こんなものでは共鳴せず音が響かないぞ。この世界の人間はそんなことも知らないのか」とかいうエルフ娘にエレキギターを鳴らしてみせると、「な、なんというすごい魔法だ!こんなもの見たことないぞ!」と、いいリアクションでものすごい驚かれるという感じで。

で、エルフ娘とお互いに良い影響を与え合うことで、しがないDTMerが少しずつ成長してゆくと言う感じで。

海猫沢めろんさん宅で、RAM CLEARの新作アナログゲーム、『ダイスニコフ』をテストプレイしました!

つい先日、アナログゲーム『ヘルトウクン』をヒットさせたアナログゲーム・クリエイター集団、RAM CLEARのメンバーに、友達の小説家、海猫沢めろんさんがいます。

本日、めろんさん宅に遊びに行くと、なんとRAM CLEARの新作ゲーム『ダイスニコフ』が完成直前ということで、テストプレイに参加させていただきました。

RAM CLEARのゲーム作家であるツムキキョウ氏とめろんさんのインストラクションに従って、ダイスニコフ初プレイ!

これがなんと、、、ものすごく面白い!!

前作ヘルトウクンと同様の世界観なためか、すっとゲームにのめり込むことができます。

ダイスを2個振って進めていくシンプルなゲーム性の中に深い戦略性があり、最初から最後までワクワクが止まりません!

初めてのプレイなのに大盛り上がりで楽しめました!

(ヘルトウクンも素晴らしいゲームです。ボードゲーム、対戦ゲームが好きな方にオススメです)

(ちなみに私は第一回ヘルトウクン世界大会で優勝した経験を持っています!)

土日の記録

土曜:友達のホームパーティ

シェアハウスに住む友人のホームパーティに出席する。

住人の一人がプロの料理人とのことで、その方の作る凄まじく美しく美味しい料理がおしげもなく振る舞われた豪勢なパーティであった。

その料理をいただくことによりHPとMPとSPが全回復した上、各種ステータスにプラスの補正がついたのを感じた。ごちそうさまでした。

大勢の魅力的な人たちとお話することができ、いい刺激を得ることができた。夢のような時間をありがとうございました!

日曜:友達のライブ

別の友人がやっているバンド のライブを觀に大塚のライブハウスに向かった。

ライブのテーマはロックンロール&バイクということで、まさに私に縁遠いもの二つが強力に合体したイベントであったが、普段接することがないものに触れることで心に新風が吹き込むのを感じた。

ところどころ出演者の魂の表現の熱いエネルギーを感じ取ることもできた。

ただしライブの轟音は私には大きすぎたので耳栓を着用した。これによって自分に適正な音量で気持ちよく音楽を楽しむことができた。いいね!