月から金まで毎日、なろうとカクヨムに小説を投稿している。
オレはネット小説黎明期にネットで小説を書き、そこで作家になったと思っている。
よってネットで書くことは古巣に帰るようなものだ(かっこいい・・・)
だがかつてこんな早いペースで小説を更新したことはなかった。
今日は外での仕事があったのだが、朝になっても今日の分の小説が用意できていなかった。
新幹線車内や、朝、夕のスタバなどでちまちまと書き、なんとか更新することができた。
今日はハードだった。。。
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毎日更新、字数的にはまあ、こなせないことはない。
オレは調子がいいときは一日、4000字は書ける。
そしてオレは今、調子がいい。
で、なろう、カクヨムでは3000字以上、6000字以下を一回の文量の目安にすればいいみたいだ。
3000字程度ならまあ毎日、書けないこともない。
といってもだ、それを毎日、バシッと構成して人前に見せる形でアップロードするとなるとまた話が変わってくるわけだ。
自分のパソコンの中だけに3000字を積み上げてくのと、人様の目に触れる状態で3000字を積み上げていくのでは、ぜんぜん難易度が変わってくる。
だが、それができるようになれば凄く気持ちいいはずだ。
毎日、人前に出せる3000字の文が勝手に出来上がっていくわけである。
土日休みだとしても月に60000字の文が勝手にできていくわけである。
素晴らしいことだ。
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昔は文章に詰まったとき、自分を追い込むことでその壁を乗り越えていた。
自分にストレスをかけると、ある一点において思考が鎮まり、それによって不思議に新たなアイデアが閃くのである。
今でも私は「思考を鎮め、それによって不思議に新たなアイデアを得る」というプロセスを用い、小説を書き進めている。
だが今は、私は昔のように自分にストレスをかけるのではなく、それとは別の方法によって思考を鎮めている。
その方法とは瞑想や、その種のメンタルテクニックである。それによって私は、執筆のためにストレスを必要としなくなった。昔よりスムーズに健康的に書けるようになった。
展開に詰まれば瞑想し、次に書く文章がわからなくなれば瞑想し……そんな風に書いています。
これをね↓
『異世界ナンパ』
カクヨム
なろう
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