iPhoneという入力機器

最近、忙しくなってきた。

いろいろものを書くことも増えた。

一方でこのブログの更新頻度は低下している。

このブログはあってもなくてもどうでもいいブログだからである。

しかし忙しい時ほどそういう人生の無駄と思える活動を大事にしたい。

真の豊かさや創造性というものはそういうところにあるのだから。。。

というわけで空き時間の五分でも使ってこのブログを更新したい。

そのために必要なのはiPhoneで簡単に文章を書くためのアイテムである。

その名はBluetoothキーボード。

これをだ、 Bluetooth接続でiPhoneにつなげば、どこでもiPhoneがワープロになる。

このワープロが凄まじく高機能。

オレが小学生のころ、父が仕事の都合に迫られてワープロを買った。

凄まじく低い解像度のギザギザした文字を最大で5、6行、表示できるようなやつだったと思う。あれはやばかった。。。

あんなワープロからたった二十年ほどでiPhoneが出た。

人類の進歩がやばい。

あと二十年したら僕はどんなiPhoneを持っているんだろう。

君はまだダサいAndroidユーザーのままなのだろうか。

僕は結構apple信者なところがある。

一番最初に使ったパソコンは富士通の8ビットのfmなんとかみたいなやつ。

次のパソコンは赤いMSX互換機。

ちゃんとした自分のパソコンはNECの9821CEとかいうやつだったっけ。マルチメディアパソコンとかいう触れ込みでCD romがついていたあれが僕の未来。マイクも付いてた。

そのあとのパソコンは大学一年に買ってもらった富士通のノートパソコン。

そのあとバイトして買ったマウスコンピュータの安いやつ。これで小説たくさん書いた。

そのあとレッツノート。これでたくさん、マンガのシナリオとか書いた。

そのあたりで友達に古いMacをもらって使ってみたらappleが好きになってしまった。。。。

だが人生で一番、小説を書いていたころのことを思い出すとWindowsマシンだった。

ということはもしかしたら小説を書くにはWindowsがいいのかもしれない。

小説執筆とは本質的にダサいところがある。

そんなダサい行為をするにはダサいWindowsがお似合いのかもしれない。

書く場所もスタバなんかで書いたらいけない。

ドトール、いいやヴェローチェ、いや、ジョナサンのドリンクバーをちびちびやりつつレッツノートのQXエディタを使って書く、、、あんなゼロ年代スタイルに今こそ回帰すべきときなのかもしれない。

レッツノートははっきりいってマジで軽くて強い。

MacBook エアーなんてレッツノートに比べたらなんでもないですよ。

最強のパソコン、それはレッツノート。

あのくるくるするトラックパッドが使いやすい!

超すごーい。

でもあれです、Windowsがほんと難しくて辛い。

実家にWindowsマシンがあって、今もたまに使うんですけど、OSが難しすぎてよく意味がわからない。

コントロールパネルみたいなやつが二つあったりすんだよね。

で、ユーザーがシステム関係のことにかなり気を使わなければならない印象。

UIも昭和感、DOS味を感じる。

その点apple製品は洗練されてるんだよなー。

そういえばアップルストアが私のホームタウン川崎にもうすぐできます。

すごーい。

でもWindowsといえばあれがかっこいいですよね、エイリアンウェアとかのゲーミングチェア的なデザイン。何周かして凄いかっこいいような気がしています。

iPhoneもああいうデザインになったらいいのにね。

赤と緑の蛍光色が闇の中で光る、かっこいいー!みたいな。

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