新曲完成!『Long Long Long Cosmic Autumn Meditation』

先日アップロードした『Cosmic Autumn Meditation』の長い長い長いバージョンです。

姉妹サイト、『Portal of Light』の方でアップロードする予定の誘導瞑想音声のBGMに使うために作りました。

シンセに実機のエフェクターをかけたり、諸々いい感じに音を調整したりしています。

よりディープに、より気持ちよく、三十分弱の瞑想タイムをお楽しみいただける曲になっています。

制作メモ

とりあえず、この前買ったエフェクター、BossのCH-1を活用できて万々歳!

録音しながらつまみをいじって、展開に合わせて微妙に音を変えたりしています。

なんだか音がまろやかになった気がする。

これがアナログパワーか!?

肝臓の進化/音楽練習

齢四十歳にして酒が飲めるようになった。

なぜかはわからない。

本当にちょっと前までは酒は本当にダメだった。

しかし今は飲める。

うまいと感じられる。

ちょっと前まで居酒屋とか酒を飲む場所は全く意味がわからなかった。

そんなとこに行くよりスタバでコーヒー飲んでた方がいいと思っていた。

しかし今はなんなら誰かとバーに行ったりしたい。

「このビターな香りが樽のあれなんだよね」というような会話をしながら何か曰くのある液体を傾けたい。

ところで今現在、私はフィンガードラムとキーボードとギターとベースを練習している。

している、といってもそれぞれ一日五分程度だ。

フィンガードラムとキーボードはMelodicsというBM98みたいなアプリで練習している。これはサブスクリプションで結構な値段するアプリだが、練習曲のそれぞれが今風のかっこいい音楽なので、練習によって実践的な音楽センスを吸収できそうな意味合いがある。

またサブスクでお金を払うことで、元を取らねばという意識が強まり練習のモチベーションが高まる効果がある。いいサービスなのでぜひDTMerの皆様におすすめしたい。

https://melodics.com/

ギター、ベースはこういった本を見て練習している。

ベースはこの本に書かれている譜例をiPhoneのKorg Gadgetにサクッと打ち込んでそれに合わせて弾いたりしている。こうするとドラムのリズムとベースの関係が肉体的に体得しやすいのではないか、などと考えている。

音楽制作をするとともに各種楽器を練習することで、音楽という広大な領域に対する理解が立体的に広まっていく感があり、日々、発見の連続でとても楽しい思いをしている。

完結! 天冥の標 エログロSF超大作

天冥の標は日本SFを代表する超大作である。

それがこのたびめでたく完結した。

めっちゃ面白いし、キャラもかわいい。

エログロ風味が強烈にある。途中の巻ではセックスそのものがメインテーマになっている。性的なものに対するSF的な視点が素晴らしく、その路線をもっと読みたかったのだが、途中からバトル的なテーマに回帰してしまったのが個人的には残念である。

とはいえバトル的な方向も作中全体に流れる地獄っぽいグロ描写と相まって強烈な迫力がある。グロいイメージが読後ずっと頭のなかに残る強烈なインパクトあるシーンの連続である。

日本のSF小説の大傑作です。全SF好きにおすすめ(もう読んでるだろうけど)

今日の本:菜根譚

気がつけばスマホでまとめサイトを見てしまう。

昔、スマホもなくネットに繋がっているパソコンもなかった頃は、チラシの字を読んでいた。要するに字であればなんでもいいのだ。

意識の空白を、何かの字で読むことで埋めたいらしい。そういう習性が昔からある。

だが意識の空白を、まとめサイトで埋めることは精神衛生上、あまりよくない。

どうせならほどほどに精神衛生に良い効果のある文字列で意識の空白を埋めたい。

というわけで、生活の中でまとめを見る代わりにチラチラ読む用に、菜根譚という本を買った。

これは明の時代の中国の誰かが書いた生活エッセイのようなものだ。

なかなかいいことが書いてある。

漢文と書き下し文と現代文への翻訳という三つのぶんが併記してあって、非常に読みやすい。書き下し文はその時点では読んでもまったく意味がわからないのだが、ラップ的なリズムの良さがあり、読んでいて気持ちいい。

エッセイの各章はそれぞれ1〜2ツイートぐらいで短くまとまっているため、ふとした瞬間にKindleを手にとって読むのに適している。

そうそう、こういう奴が欲しかった。というまさに私のここ最近の要望に答えるにふわさしい本である。いいですねー。