完結! 天冥の標 エログロSF超大作

天冥の標は日本SFを代表する超大作である。

それがこのたびめでたく完結した。

めっちゃ面白いし、キャラもかわいい。

エログロ風味が強烈にある。途中の巻ではセックスそのものがメインテーマになっている。性的なものに対するSF的な視点が素晴らしく、その路線をもっと読みたかったのだが、途中からバトル的なテーマに回帰してしまったのが個人的には残念である。

とはいえバトル的な方向も作中全体に流れる地獄っぽいグロ描写と相まって強烈な迫力がある。グロいイメージが読後ずっと頭のなかに残る強烈なインパクトあるシーンの連続である。

日本のSF小説の大傑作です。全SF好きにおすすめ(もう読んでるだろうけど)

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