今日のマンガ:コジカは正義の味方じゃない

コジカは正義の味方じゃない

私の大好き漫画、菫画報の作者、小原慎二さんの最近の作品、『コジカは正義の味方じゃない』を読みました。超超面白かったです。

スーパーヒーロー的な力に目覚めてしまった女子高生が主人公。他にも世界中で超能力に目覚めた人たちがいて、その力を社会の中でどう使っていくのかというX-MEN的な大きなテーマと、貧乏な女子高生の卑近な日常のギャップが面白いマンガ。

『シャドーガール』と人々に呼ばれることになる女子高生の能力の、セクシー感と躍動感あふれる描写がすごいかっこ良くスタイリッシュで見て惚れ惚れします。

菫画報のころからあるキャラの掛け合いの楽しさや作品世界の居心地の良さが今作でも際立っていて、読んでいて幸せな気分になれます。

二巻でシンプルにまとまっていながら、すごい密度の高い作品を読んだという満足感を味わえる作品。おすすめです。シャドーガールが可愛い。

小原慎二さんといえば↓の作品もおすすめ。

青猫について

戦後の焼け野原を『青猫』と呼ばれる女子高生剣士が、家族を殺しにした敵への復讐をするために駆け抜けていくストーリー。ざくざくと青猫が敵を斬り殺していく爽快なストーリー。

どえらい凄惨でエログロな描写が第一話から最終話まで続くのですが、凄惨さの裏に、恋愛のようなトキメキのようなエネルギーがまっすぐ爽やかさに流れており、読んでいて清々しさを感じます。

第6話、「ぶたごや」にては凄いです。

限度を超えたレベルのエログロさとともに、ほっこりする落ち着いた雰囲気やクスッと笑ってしまう面白さがあり、なんとも言えないワンアンドオンリーな作風が読んでいて心地いいです。青猫が可愛い。

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