スタバにてiPhoneとMicroKey airを用い、二時間程度で完成。
途中、家に持って帰って、もうひとつ展開を入れたり、もろもろブラッシュアップしようという気になったが、iPhoneで完成させることを優先した。
こんな感じでAllihoopaにKorg Gadgetからポンポンとアップロードしていき、その中でいい感じのものをAbleton Liveで清書し、Sound Cloudにあげていくというスタイルでやってみたい。(うまくできるかどうかはわかりませんが)
軽く作ることや、スピード感や流れを重視した創作活動を目指します。
この曲には、初めてMiamiというウォブルベースを作る用のGadgetを使った。ブオンブオンというウォブルベースは最近のEDMでは頻出だが、私はそういった音のどこになんの魅力があるのかさっぱりわからなかった。
しかし自分で作ってみて、そういった音の気持ちよさが理解できた。なんかいいよねー(言語化できない)
ハードワーク・シーズン
『ハードワーク・シーズン』というこの曲名には、いつ終わるともしれない、本当に終わるかどうかもわからない、何年も何年も続いた仕事の記憶が込められている。
暗く重苦しいエネルギーの中で、一歩一歩、前に進んでいくが、ゴールは見えない。本当にいつかゴールにたどり着けるのかもわからない。
延々と繰り返されるループの中、痛む足を引き摺って前に進む姿は、なにひとつ格好いいところなどなく、むしろ滑稽である。
だがなんにせよ最後まで忍耐強く歩き続ける力がこの曲には表現されている。