狩猟本能の目覚め

釣りがしたい。そう思って五年が過ぎた。

その五年間でチャージされた「釣りやりたいエネルギー」が、ついに私を突き動かした。

先日、私はAmazonでこれを買った。すぐに届いた。

すごいかっこいい竿とリール。竿には「覇王」と書かれている。これがあれば私も覇王になれるのかもしれない。そう思った。

さらに少年心をくすぐるルアーセットまでついてきた。ミニ四駆をカスタマイズするかのようなコロコロコミック・マインドがくすぐられるのを強く感じた。これだけのセットがあればバンバン肴が釣れて夕食においしい魚セットをむさぼることができるだろう。

さあ海に行くぞ。

着いた!東扇島西公園だ!

一匹も釣れなかった。

。。。。

海がダメなら川に行こう。

翌日、私は多摩川に向かった。

一匹も釣れなかった。

。。。。。

だがそれでもいいのかもしれない。

罪のない魚をいたずらに釣り上げることなく、自然の中で平和なひとときを過ごすことができたのだから。。。。

「そうだ。魚だって生きているんだ、友達なんだ」

。。。。。。

翌日(つまり今日)、私は川崎駅前にある釣りの総合ショップ、上州屋に向かった。

そこで釣りというホビーについていまだ五里霧中である中、いくつかの有用そうなアイテムを購入した。

さらにAmazonにクーラーボックスも頼んだ。ボブルビーのハードシェルバッグに似た、機動力を重視した超小型クーラーボックスだ。
次は絶対、何か釣ってやる。そして食ってやる。

そんな執念にも似た決意を心に秘めながら、クーラーボックスが届くのを待っている。

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