アナログゲーム『東京サイドキック』面白い!!

今日は小説家にしてアナログゲーム作家の海猫沢めろんさん宅で、音楽をテーマにしたポッドキャスト番組の第一回目の収録を行いました。

ギター初心者の私と、ギターが激烈にうまいけど今回はキーボードやその他何かやったことない楽器担当のめろんさんによる、生演奏ありの番組です。

めろんさんがヴィジュアル系が好きで、私がトランスが好きと言うことで、ユニット名は『ヴィジュアル・トランス』に決定しました。混ぜてはいけないものが混ざった感じがしますが、ツッコミ不在のためこのまま行きたいと思います。

で、その収録のあと、めろんさん宅でゲーム大会が行われました。テロを止め、紛争を終わらせるためのNPOで活動されている方や、VTuberに関して宇宙一詳しい方という凄い人たちと、『東京サイドキック』というアナログゲームをしました。

東京サイドキックとは?

三人から四人までのプレイヤーが各自、ヒーローとなって、東京に次々現れる悪役を協力して倒していくというゲームです。

 

立派なボードと、多種大量のカードを使う壮大なスケールのゲームです。ゲームを始めるまでに大掛かりなセッティングが必要で、この苦労に見合う面白さがあるのだろうかと不安になりましたが、いざゲームを始めると、夢中になってしてしまいました。

ヒーロー、悪役、世界観、どれも魅力的で、プレイしていると自然とストーリーやその映像が心に浮かびます。

システムがよく練られていて、ヒーローと悪役の戦いを、本当に手に汗握る、没頭してしまうものにしあげています。

アナログゲームが好きな方や、三人から四人で集まって何か楽しい遊びをしたい方にオススメのゲームです。プレイヤーの間に連帯感や仲間意識が自然と生まれるゲームです。

本当に楽しかったです!

一緒にプレイしてくれた皆さん、ありがとう!!

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